BLOG 大将ブログ

投下

2024年3月26日(火)テーマ:ブログ

最近は、野球を見るというところから
遠い生活環境ではありますが、
たった一度でいいので
どうしても観たい対戦があります。

ピッチャー大谷翔平

VS

バッター大谷翔平

なかなか巧いことを言ったと
自画自賛している
寿司屋の大将です。

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今日は、仕入れに行く際に
魚以外のことで
気をつけていることがある
という報告回です。

例によって
時間にリッチな方だけ
先に進むことをおススメします。

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毎日仕入れにいきます。
気仙沼を流れる大川に沿いながら
気仙沼湾を目指す約4キロのルート。

道路も広く危険個所など
微塵も感じさせない
魚屋さんまでのルートで

唯一の危険個所があります。
しかも移動式!

奴(奴ら)は、
お店を出てから
400m~1km以内くらいの
ところで主に活動しています。

投下直後の画像

この時は、
通行する車に
命中しなかったので
幸いでした。

そうです。
硬いくるみを高所から投下し、
車に踏ませ中身を食べる。

奴らは、
無慈悲にくるみ爆弾を
投下してきます。

ぼくは、まだ
直接投下されたことはありませんが、
すれ違う寸前で対向車に投下された
ところに出くわしたことはあります。

なかなかの音で
対向車の方も何が起こったのか

知ってか知らずか、命中直後
路肩に停車し周囲の様子を
伺ってました。

ご存じの方も多いと思いますが、
走行車線頭上にカラスがいたら

くるみ爆弾要注意です!

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最後まで読んで
頂きありがとうございます。

今日の内容がみなさんの
何かしらのきっかけや
行動につながったら幸いです



第一昭福丸 帰港

2024年3月24日(日)テーマ:ブログ

唯一無二と言える遠洋まぐろ延縄船
第一昭福丸 気仙沼港へ無事帰港

〇撮影3月15日時点 気仙沼 コの字岸壁にて

第一昭福丸 

詳細はコチラから

(リンク:臼福本店HP)

長期間に渡る操業
お疲れ様でした。

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相変わらずのカッコいい
昭福丸

マグロ船は、どっしりしていて
どの船も本当にかっこいいんです。

なぜ唯一無二か、
ぼくが人生で初めて乗った漁船が
第一昭福丸なので、勝手に
いろんな思いがありますww

※撮影:R2年2月 第一昭福丸 乗船会
特別に先端で社長に撮ってもらいました(嬉)

人が集まるをコンセプトに

世界で初めてWi-Fiを完備した
第一昭福丸

船員さんへの労りを優先し
細かな配慮がなされている船内は


『ここは、本当にまぐろ船の船内ですか?』
というほどのデザインを始め
森林系のアロマが香る工夫も施されています。

まぐろ船の船内で森林浴!
360度どこを見渡しても海・海・海、
そんな洋上のど真ん中で森林浴

安易に
都会のど真ん中で、
磯の香を楽しむ感覚の
真逆なんでしょうか

気になる

そんな香りも漂う中、

操舵室も船室もダイニングも
ロビー?も通路も
『ここは本当にまぐろ船の船内ですか』
という船内の様子は 
↓ ↓ ↓

コチラから

(リンク:臼福本店HP)

ぼくらには、想像すらできない
大自然との対峙。

一年という長い洋上生活において
船員さんの負担が少しでも取り除ければ
という気持ち

そんな思いの詰まった
次世代型まぐろ延縄漁船 

第一昭福丸

日本人が大好きなまぐろ

次の世代へ資源をつなぐため
はえ縄漁船が、

大西洋クロマグロ漁業で
MSC認証を世界で初めて取得

そんな世界のトップランナーとして
走り続ける第一昭福丸は
プリキュアにも登場!!

これからの活躍がますます楽しみな
昭福丸船団!

長期操業
本当にお疲れ様でした。

時間の許す限り
心身ともにご自愛くだいさいませ

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最後まで読んで
頂きありがとうございます。

今日の内容がみなさんの
何かしらのきっかけや
行動につながったら幸いです


ニューボーンフォト

2024年3月22日(金)テーマ:ブログ

先日、聞きなれない言葉に
出会う機会がありました。

題名にある
ニューボーンフォトです。

正直そこまでだれでも
知ってる言葉では
ないような気がします。

完全に主観ですが。

とはいえ
お話を伺うと
『へぇー』、『なるほど』、『確かに』
ということばかり。

みなさんの赤ちゃんの
定義はどんな感じでしょう?

ぼくの赤ちゃんの定義は、
そもそも考えたことなんて
ないんですが、なんとなく
0歳児の期間とか・・・

とはいえ
生まれてから半年くらいまでの
0歳赤ちゃんと
1歳に近い0歳赤ちゃんでは、
なぞの違和感もあったりします。

プロではないので、
乳児、幼児という言葉も
使いませんし、そういう分け方も
しないし、できません。

赤ちゃんって、意外と
難しいww


赤ちゃんと言っても
いつまでが赤ちゃん?なんて深く
考えたこともなかったですが、

赤ちゃんは赤ちゃんでも
生後0日~28日までが
新生児期と定められて
いるようです。

この新生児期という
希少な期間を写真に!
というのが
ニューボーンフォトだそうです。

欧米圏に古くから伝わる
文化だそうで、日本では
2015年くらいから
火が付き始めたようです。

このニューボーンフォト、
かなりデリケートで
難しい側面だらけ。

仮に今、ひと様の
新生児を抱っこしててと
言われても・・・、恐怖しかないし
無理ですww

マスクはしなくて良いのか
洋服は衛生的に問題ないのかとか
一旦、消毒や手洗いした方が・・・

メンタルは、・・・だらけで
抱かされた瞬間から
1mmも動けない時間が
永遠と続くことでしょうww

つまり
生後28日までの赤ちゃん、
何が良くて何がダメなのか
素人には判断できない
側面だらけということです。

デリケートな新生児を始め
理解し難いママさんの
気苦労や大変さ。

そんな繊細なところへも
ていねいに真剣に向き合い
限られた期間の中で
最高の一枚を形に残す
ニューボーンフォト

生後たった28日間しかない
大事なわが子の貴重な期間。

だからこそ
しっかりとしたプロに
お願いする。

出会ったプロは、

1500人以上もの
新生児に携わってきたプロの
フォトグラファーでした。

お話を少し伺っただけでも
知性、優しさ、繊細さ
すべてが最上級という感じが
伝わってきました。

そして
そのプロを支持し
新しい挑戦への一歩を踏み出した
素晴らしい方のお話も伺えました。

今後が本当に楽しみです。

今後、進捗がありましたら
詳しくご紹介していけたらと
思います。



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