うちは、車で毎日仕入れに行ぎます！
気仙沼港に水揚げされだ新鮮な魚介を求めて。

うちは、無くなったら終わりシステム？なんで
その日の分だけを仕入れして、AMに忙しくなって
ネタが足りなくなりそうな時は、一旦１４：００
がらの中休みにまた補充しに仕入れに行く。
魚屋さんは、夕方までやってるんで全く問題ない。

朝の仕入れ時は、美味しそうな魚を選んで、
それを万全の状態で配達して頂いでる。
PMの追加の時は、量にもよりけりだけんと
少ない時は、自分で持って帰る。

その日は、PMの追加は少量だったんで
自分で持って帰る事に。

魚屋さん『親方、どこに積みますか？』

俺『後ろのトランクにお願いします』

その魚屋さん、発砲に入れ積み込み完了！
伝票をもらうため待ってだら

魚屋さん
『親方、積みましたよ！っていうが、ビックリしたよ今！！』
ん・・・、どこで何をビックリ？

俺『何そんなにビックリしたんですか？』

魚屋さん『だれっさー、後ろの座席に毛布かげで
あったけっと私、シ体だど思ったでばー！！！』

シ体って・・・。

そう、先日ちょっと殺めてしまって、どうしたら
いいか分からなくてそのまま積みっぱなしで・・・
ってなるかっ！！！！！

昼間っからシ体積んで仕入れに来る寿司屋なんて
いねーっつーの！
凄い想像力っつーか、俺そんなに悪人じゃないし！！
お願いしますよ、ホント。。。

という事で、正解は『ゴルフバック』でした。
先日、お客さんのコンペに誘われで仙台まで。
その次の日の仕入れだったんで。

皆さんも誤解されないように気をつけましょうね！

髪は無いけんと後ろ髪引かれる想いで
六本木を後に。

最終訪問先は、半蔵門『TFM』、久しぶり♬

ちょっと離れだ所にPを見つけ歩く事１０分。

会いたい方は、齊藤美絵氏。
美絵さんとは、東日本大震災の一ヶ月前に東京の
パーティー会場で知り合いました。

震災後は、安否を気にかけてくださり仲間と共に
４月１３日に被災地入り。
避難先で一緒に食べたカレーは、最高でしたね！

その後多忙の中、時間を作っては、被災者の心が
少しでも軽くなるようお手伝いができればと美絵さんの
大好きなハワイがら牧師でもありアーティストでもある
フランツと来市。心温まるライブを何度もやって頂きました。

いつもは、ラジオで聞く美絵さんの声。
この時は、ライブ感たっぷりの美絵さんも
楽しめました♬（画像は、２０１１年）

フランツどは、前日に一緒に飲めだし、同じ頭してるって事で
あまり会話がでぎねがったけんと妙に意気投合♬

はい、ただのハゲのおっさん達です・・・。
でも美絵さんのおかげですっかり仲良し♬

御見苦しい画像があった事、心より
お詫び申し上げます♬

という事で、お土産を渡したくて連絡は取っていたんですが、
何しろ大人気のパーソナリティ！前日も撮影やら取材やらで
連絡が行き違いに・・・。

という流れがら、半蔵門の東京FMさんにお邪魔しました。
到着は、１２：３０頃。

１F受付で美絵さんに渡して欲しいど気軽にお願いしたら
気軽にお断りされました。気仙沼がら来たんで何とか！と
お願いしたら、郵送で！と。まぁそりゃそうっすね。
深く考えないアホでした。と反省！

んでもせっかく持って来たがらどいう事で、こっちも
簡単に引き下がれず。ここで生ぎでくるのが御縁。
ディレクターのT氏に電話する。

俺『ご無沙汰です。実は・・・。』という事を説明。
T氏『えー、大将、東京来てるんですか？
では、今から急いで行きます！』

と新橋がらtaxiで来てくれました。久しぶりの再会！
わざわざありがとうございました。
そこで事情を説明したら、
『まぁ、どうぞどうぞ』と言う間にエレベーターへ。
この時点で１２：５０過ぎ位かな・・・。

エレベーターが到着するとそこには久しぶりの
光景が。まぁこの話をするとまた長くなるので
またの機会に☆

T氏に『こっちです、どうぞどうぞ！』と言われるがまま
以前入ったスタジオを通り過ぎ、更に奥へ・・・。
ちょっとここでお待ち下さいと言われたエリアは、
明らかに放送現場です。

ここで初めて時計で時間を確認！
何と１２：５５・・・。

美絵さんがパーソナリティを務める
東京FM『アポロン』の本番開始時間が１３：００！！！

新富兄弟『なんか、ヤバいね・・・。こんなつもりじゃ
なかったのに、アホだったね俺ら・・・。』
おっさん二人がコソコソ話・・・
といいつつも時すでに遅し！

ディレクター『時間無いんで、どうぞどうぞ！』と
なんと本番前のスタジオに通されだ！

オーマイ・ガーーーーーー！！！

美絵さん『大将〜！何やってるんですか〜♬』
（そりゃそうっすね！）
俺『ご無沙汰です！ってすいません、こんなハズでは
なかったんですが、ホントすいません』とマジで
平謝り・・・。ホントすいませんでした。

渡すもの渡してすぐ退散！
何かこの場所には、申し訳無くてとてもとても。
と思って、

俺『昨日、連絡行き違いですいません、忙しいとこ。
これ少しばかりお土産ですんでどうぞ！すいません、すぐ
退散しますから！！！』

美絵さん『わー、ありがとうございます！
まだ３分ある！大将！！一緒に写真撮りましょ！！！』

マジっすか？？？

ならばという事で、せっかくなんで♬

いやいや、困った新富兄弟ですな・・・ホント・・・

にも関わらず、美絵さんのステキな笑顔ど
ホント時間が無い中での最高のおもてなしに
本当に感謝です。

そして、Tディレクター、新橋がらわざわざTAXIで
駆けつけでけで、時間が無い中での見事な
時間配分！完璧！本当に感謝しております。

美絵さん、Tディレクター、本当にありがとうございました。
以後、気をつけます・・・です・・・。

＠追伸
今回の非礼は、ちょっと置いどいで。
今回、奇跡だったね♬

〜大雑把に時間を遡る〜

＊Tディレクターが、タクシーで来なかったら。
道路が渋滞してだら。Tディレクターに電話するのが、
あと少し遅れたら。

＊車で行った新富兄弟
都市部でPを探す事ってわっつら大変なんです。
１箇所目のPが満車で、次探して奇跡的に1台空きが。

＊六本木を抜けるのに渋滞がちょっとあったら。

＊六本木ヒルズでの楽しい時間がもう少し
長引いていたら。

さっとあげでも上記の一つでも引っかかったら
実現しなかった美絵さんどの再会♬
良い気の流れど御縁どいうのは、目に見えない形で
絶対存在しているど俺は思います。

こういう事案は、一般的には『偶然』ど
処理してしまいがちだけんと
特に震災後、俺は、気の流れや一般的にいう
『偶然』を偶然ど捉えでいない！

全てにおいでこういう部分での感性をもっともっと
磨いでいげだらど思うアラフォーでした♬

ただ、やはり非礼極まりない事には変わりないので
しっかり反省しつつも美絵さんとTディレクターの
人間的にも素晴らしく優しい対応ど御人柄に本当に感謝です。

以上、今回の『東京出張編』、楽しんで頂けました？

俺にとっては、今回御縁が有り再会できた方々、
新しい出会いだった方々、貴重で多忙の中、
時間を割いて頂き本当に感謝しております。
そして、最高に嬉しい♬楽しい♬時間を頂けました。

またひょっっこり会いに伺いますので
懲りずに今後ともよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました♬

わっつらハッピーっす！

出張最終日！

この日も約束の場所に行く前がら何か
凄い事になってます。

待ち合わせ場所は、ここ六本木ヒルズ

天気も最高！というか暑過ぎだべ！！！！！
AMですでに３０℃近いような感じ。

いつもは、この入り口を使うんだけんと
この日は、入り口も初めて使う場所・・・。
六本木ヒルズって、難しい。。。

今日は、あの伝説の『島津山イベント（カズ邸）』で
御縁を頂き、カズの東京の父！
小堀さんと待ち合わせなんです。

小堀さんは、最初お会いした時がら
『真和！』と名前で呼んでくれるような気さくで
笑顔の本当にステキな紳士！！
でも、かなり凄い方なんです！が、その凄さも出さず
分からずで、小堀さんの御人柄に甘えて特別に
お付き合いさせでもらってる感じです。

今回もなかなか無理を言って時間を作って頂きました。
そしたら、御案内して頂いだのが、なんと！
『六本木ヒルズクラブ』？？？
はて？？？

エレベーターで５０Fへ！
こんだけ高いビルなのに
エレベーターのボタンの数が、これだけ？
止まる階数のボタン６個もあったかなぁ・・・。
と思いながら、最上階に到着。

ヤバい・・・
何かすげー・・・

・・・・・、

ヒルズ最上階って、円なのね・・・。
初めて知った・・・田舎もん・・・。

いろいろご説明頂きながら丁寧に御案内して
頂きました。
忙しい中、本当にありがとうございます。

オレもここの会員になろうかなぁ・・・。
会員カードならツルハにポンタ等々、
いろんな会員カード持ってますが、何か？

なんて笑えない冗談はさておき。

そのまま、下に降りてもうお一人合流するため
グランドハイアットへ。
金魚のフン状態なのに自分まで紳士になった気分。

（この画像は、何となく撮ってみただけ）

合流したのが、久しぶりの再会の
野津氏。野津さんは、赤坂にて
『がっしょ出雲』を経営されでます。

もちろん野津さんも忙しい中・・・
小堀さんの誘いどいう事で駆けつけで下さいました。
凛としていて優しさど強さを併せ持つ、
ナイスなイケメンさんです♬忙しい中、
ホントありがとうございます。

オープンテラスで珈琲を飲み、被災地の現状等、
いろんなお話をしました。
本当は、小堀さんのお話をたくさん聞ぎでがったんだけんと
被災地の話になりどうしても自分が口を開く。

またいろいろど機会があるど思うので、
今度は、小堀さんのお話をゆっくり聞いで
勉強できればど思う♬

忙しくて貴重なお二方の時間を頂き、
短い時間だったけんと数時間分にも
勝るような素晴らしい時間を頂きました。

本当にありがとうございました。