ハト(鳩)
2022年2月23日(水)テーマ:ブログ
何者でもない僕が何かを伝えるということに違和感を感じつつも、様々なご縁からいつもブログをご愛読してくださる読者の皆さんのちょっとした日常の気づきや変化といったもののきっかけになったらいいなぁを考えてブログを書いている寿司屋の大将です(←好感度アップ作戦か)
なので、たまに役に立ったりたまに良いこというなぁと褒められたり。褒められない時は自分で褒めたりと忙しい日々?を送っております。
今日は、僕みたいな一般人だとあまり馴染みの少ない【ハト】の話題です。
鳩というと公園にいる鳩かホームアローンのハトおばさん、もしくは、ブラマヨのネタ【お見舞い?】が真っ先に思い浮かぶんですが、どうやら鳩には【レース】というジャンルが存在するみたいです。
画像は、ごりっごりのレース鳩だそうです。馬でいうところのサラブレッドというやつです。たまたま見せてもらえる機会があったんですが、どうみても公園の鳩のイメージから脱出できません(www) 確かに多少スマートには見えますが・・・、情報がないと脳内変換できない感じです。
不粋ではありますが、やはり金額は気になるところ!
調べてみると1羽3,000円〜1億くらいで取引きされているようです。
やはりサラブレット同様、血統が大事になって・・・
ん・・・・・
い、い、1億〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
普通に流すとこだった。1億ってすごいっすね!!!
全く未知の世界なので、何がそんなに大人たちを虜にさせるのだろうと気になるところ。見当もつかないのでざっくり調べてみる。
以下コピペ↓↓↓
鳩レースは、全ての鳩が確実に自身の巣に帰れるわけではありません。 途中、道にはぐれるもの、猛禽類などに襲われるもの など、距離が延びていくにつれ、無事には帰れないケースが多くなってきます。1000Kレースにいたっては、1割程度の帰還率です。 ですから、無事に帰ってきた時の飼い主の喜びは ひとしおであり、またこれこそが鳩レースの醍醐味でもあります。
ふむふむなるほど。
僕みたいな凡人には、全く理解できない領域ということが理解できました(汗汗)
これはやっぱり一度自分でオーナーというんでしょうか、鳩と共に実際にレースに参加してみないと分からないそんな世界観です。色々と奥が深そうですね。
たまたまレース鳩という世界に触れる機会があって、自分の知らない世界観を少し教えてもらえたんですが、ホント凄い世界だなぁと思いました。
なんでも誰でもそうですが、趣味や好きなことを話している時の大人たちの真剣な眼差しと子供のような無邪気でキラキラした眼が混じり合っているそんな空間を大事にしていきたいと思います。