BLOG 大将ブログ

暴風地域

2015年1月18日(日)テーマ:ブログ

昨夜は、暴風雪警報が当地方にも出でだんだべが?
ほとんどTVの無い生活をしてるんで、
世の動向は、ネットが頼り。

気仙沼は今時期、一関市の室根山(895m)から
吹き下ろしてくる偏西風があり、その恩恵があり
良質の特産『ふかひれ』が発展してきた経緯がある。

事業再開した新しい場所は、その恩恵を十分過ぎる位
受けれる場所になってる。
要は、風がわっつら強いって事!うちの店にはこの偏西風が
ガンガン来る!そう、この風を受けてうちのお店も良質の・・・

ふかひれかッ!?!?

昨夜は雪も凄くて、深夜の帰り道はホワイトアウトか?
っていう位ではないけんとなかなかの吹雪でした。

自宅エリアは、雪が多い地域でなかなかの悪条件が揃った
私道が100M位ある。雪が降ると多少の雪でも必ず
雪かきをしなきゃならん・・・。(しかも砂利道)
なぜか?吹きだまりで道路が消滅して車が入れなくなるがら!

しかし、幸い?にも昨夜は、寒く雪がパウダーっぽくて
風も強かったんで吹きだまりになる前にどんどん飛ばされでだ
みだいで、私道分の道路にもほとんど雪が無い状態だった♬

こんなのどうでも良い話では? どいうのは百も承知なんだが、
嬉しくてついつい。
参考までに、アスファルトの道路と砂利道の道路の雪かきでは、
天国と地獄に近い位の差があるんです!しかも田んぼに
挟まれでる道路なんで田んぼに砂利を入れる訳にいかないから
なかなかの気を使っての作業になる。

ただでさえ重労働の雪かき!
(雪国の皆さん、この程度の雪での愚痴ごめんなさい)
確かに自然だおん、雪が必要なのも分がる。

できれば、雪かきしない程度でシーズン通して
必要な分を平均的に・・・御願い・・・
なんて俺の身勝手なお願いなど無理に決まってるな・・・

今年も頑張って雪かきするかぁ♬


まだ20年・・・

2015年1月17日(土)テーマ:ブログ

あれから20年・・・、阪神淡路大震災。
今なら被災者の気持ちが痛い程分かる。

自分が被災者になって初めで分かった。
あの時、何もしなかったできなかった自分がいて
自分が被災者になって初めで気づく・・・。

その反省もあって地元気仙沼のため被災地のために
出来る事をやった。

まだ20年・・・。

東北の被災地は、どれだけ助けでもらったべ?
本当にありがとうございます。

今は頂いた御縁、御支援を大切に元気に
復興していく事が何よりの恩返し。

そしてもう一つ。
今日は、仕事終わってがらになるけんと
一人ゆっくり心を込めで手を合わせさせで頂きます。


先生との再会

2015年1月15日(木)テーマ:ブログ, 本日のお客様

先日、FBに仙台の友人から写真付きのメッセージが届いた。
『先生が、新富に行きたいからちょっと遅くなるけど
お店開けてて』という。

あれ?この薄くなった頭は、もしかして…。
って俺の方が先生より無いけど(≧∇≦)

水谷先生でした。
先生は、『夜回り先生』とも呼ばれ、学校の先生を辞め
夜の住人となりドラック、売春、リストカット、覚醒剤、
悩む子供達に深く寄り添い多くの若者たちを陽のあたる場所へと
導いて来た方です。

水谷先生と知り合ってからは、もう10年以上になるかな…。
気仙沼に講演に来て頂いたのがきっかけでした。
昨日は、気仙沼高校定時制での講演のため来市。
残念ながら講演は聴けながったけんとその後、
新富に来て頂けるという事で再会を楽しみにしてだんです。

震災後、新富の身を安じて頂いだり、お店の再会を知り
御自身のブログに掲載までして頂きました。

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@2015/1/12
http://www.mizutaniosamu.com/blog/
@2013/5/19
http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_127.html
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という事で、昨夜嬉しい嬉しい再会をさせで頂きました。
しかも水谷先生自ら持ってきて下さるどいう
これまたなんて贅沢なサイン入りの本のお土産付き♬IMG_3851
超多忙の中、気にかけて頂き本当に感謝しております。
IMG_3852
本当の優しさど強さを持っている澄んだ綺麗な目をしてました。
10年ぶり位の再会にも関わらず年々若くなってるんじゃ
ないかと思う程です。・・・が、病気を患っているので
体は、既に悲鳴をあげでるし・・・、んでも子供達のために
頑張ると!『御身体大切に』と声はかけたものの
『それはできん!』と10年前と同じ会話。
水谷先生からの返事は分かっているもののやはり
声をかけずにはいられない気持ぢもある。

んでも限られだ時間の中で、いろいろお話でぎで
いろいろ勉強させでもらえでわっつら楽しい再会の時間を
過ごさせで頂きました。

水谷先生、ホントありがとうございました。

 


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