窯元(続編)
2013年12月23日(月)テーマ:お店情報
昨夜行ってきました!
楽しにしてだ窯にようやぐ火がはいりました(^_^)
本間先生がらいろいろ勉強させで頂きながら
初体験の行程をイメージ(・・?)
この日、冷え込みはかなり厳しがったけんと
空には満天の星空でわっつら綺麗でした。
いらない情報だべけんと
非科学的だけんと
やはり晴れ男!夜でも健在(^ー^)ノ
まぁまぁ、ハゲのどうでもいい話は置いどいで、
窯にはすでに火が入ってで、その光景を見るのは初めでだがら
もちろんテンションMAX!
オォォォーーーーーーーーーーー(;゜0゜)
火が入ってるーーーーーーーーー(((o(*゚▽゚*)o)))
こごでちょっと、
俺も勉強したばっかりなんだけんと簡単にご説明。
火入れする時は、大きく分げで3行程に分げられる。
窯下→窯内→窯側面
この焼べで行ぐ場所によって
蒔きの大きさも違えば、それぞれ焼べる時間も異なる。
決して、1300度を越えではいけないらしい。
1250度がら1270度、行程を経て行ぐど
この差、10度20度が作品においで重要なエリアらしい。
これが、1000度を越える火の激しさ、そして柔らかさです。
そしてそして、窯内の作品の透明感が何とも言えない素晴らしさでした。
多分画像では伝えきれないが、この火の色って実は
『白』なんッスよ!
見だごどない火の色にちょっとビックリでした(°_°)
余談ですが、この1000度以上になる火を十数秒続げで見でっと
目がちょっと・・・
先生、もうちょっと早ぐ言って下さいよー(*_*)
と事後報告後に説明頂きました。
もちろん、ちゃんと時間置くと治りますので御安心を!
窯内の様子を見ながら、空いだ時間に
先生がら御教授頂きました。
窯の事、温度、蒔きの使う量の半端無い事、
ホントわっつら勉強になりました。
火を絶やさず、一昼夜数日間通しで行われる。
寒さ厳しい中、本当にありがとうございます。
仕上がり状態を見ながらになるんだが、
予定通りなら、明日辺り側面がら蒔きを入れで
行ぐ作業に入る。
明日までに予定の仕事を終わらせで
まだ行ってみようっと(^_^)