酒粕
2019年12月25日(水)テーマ:日本酒
日本酒って最高です。
なぜ、もっとしっかりと目を向けなかったのかと少し反省です。
まぁでも過ぎた時間は、取り戻せないので今から楽しみながら
美味しく学んでいきたいと思います。
世界に誇れるお酒・日本酒!!!
それもそのはずです。味・技術はもちろんですが、
名前が良いですね♬
国名がお酒の名前になってるからです。
これって結構すごいと思います。
世界中どこ探しても(ほぼ探してはいませんが・・)無い
というか珍しいと思います。
そして、勉強すればするほど(実はまだ大してしてない(涙))
手間と時間、そして先人の英智が凝縮されていて、
『酒の一滴は血の一滴』
この歳にしてやっと言葉の本質が少し理解できて来たような
気がします。
僕は現在、師匠と勝手に思い込んでいる先輩方が
地元始め全国各地に数名おります。その中のお一人に
『日本酒ってどう学んだらいいですか』と・・・。
『とにかく飲め!』
『いろいろ飲め!』
ごもっともです。最適なアドバイス、ありがとうございます。
僕でも理解に苦しまない最善にして最小文字数でのご教授。
これなら僕にも理解できます。
ここは、素直に師匠の言うことを聞いて飲んでいきたいと
考えています。
最近は、酒粕をよくつまみにしています。
酒粕も古酒同様、正直あまり良いイメージがなく、ましてや
酒粕をそのままつまみにして食べるなんて夢にも思わず・・・。
それが今では、そのままパクリとスプーン何杯でも
いける感じです♬ 自分が1番びっくりです。
女性の身体には、特に優しい食材なので、イメージで
判断せず機会をつくって一口挑戦してみるのも一興かと♬
酒粕はいろいろ種類があるようです。
今お世話になってる酒粕は、食べた瞬間目が丸く大きくなって
しまうような酒粕を適度に常備しておりますので、
メニューにはありませんが、ご用命くださればお出し
できるかもしれません♬
ただ、美味しい酒粕には、もれなくにわか仕込みの大将の
能書き付きになる恐れがあるので注意が必要ですが(笑)
魔力を借りる
2019年12月21日(土)テーマ:日本酒
魔力の帝王ピッコ大魔王と美魔女が結構大好きな寿司屋の大将です。
日本酒にハマっているとお伝えしましたが、やはり面白いです。
スマホのアルバムも一升瓶から記事のスクショまで情報が
ちょっとづつ増えてきました♬
専門用語を覚えるだけでもなかなかですが、それも楽しみの
一つです。
ただ、ネットの記事を勉強(インプット)してもアウトプットでき
るまでにタイムラグがあるし、チャンスが無い場合もあります。
また、ドライブ容量が小さい?ので覚えるのがホント大変です。
しかも普通の方より僕の脳は、水分が多いせいか、水溶性の
脳みたいです(ホント??)
ボールペンで書いたものが、水で滲んで見えなくなるイメージで、
脳には入るがどんどんボヤけた記憶にしかなりません(悲)
そこで今回は、魔力の力を頼ることに!
ただ、ピッコロでも美魔女ではありません。
今回は、
『メモの魔力』(著者:前田裕二氏)
これオススメです。
読んでから実践できるまでにちょっと時間を要してますが、
ようやく始動です♬ (行動が遅い↑↑↑取りあえずやる精神大事)
早速、昨日メモできる手帳を買いに行ってきました。
手帳買うために2軒の店舗を回り、ようやく応用して使える
丁度いいのをゲット。
22cm / 15cmとやや大きめです。
(前田氏監修手帳は、次回のお楽しみへ)
これで楽しみが一つ増えました♬
さらにさらに使う楽しみを増やそうとアップグレードしたら、
思いのほかバッチリ決まった!!!
手帳使うの楽しみになってきた♬
(シール一つで楽しめるナイスなおじさん♬)
この手帳は、日本酒をメインに使う予定でしたが、最初から
そう決めて使うのはなんか危険な香りがするので、
取りあえず日本酒の情報に限らず自由に使って、前田流を
習得しようと思います。
古酒(こしゅ) 熟成酒
2019年12月15日(日)テーマ:日本酒
ニュースで時事ネタを見て、その日の接客に役立てようとしている
のにゴルフ関連の記事が出てくるとどうしても寄り道してしまい
時事ネタにたどり着けない寿司屋の大将です。
それがちょいちょい繰り返されると閲覧情報は、最適化され
趣味ネタが中心となるラインナップという結果に。
探さず広く情報に触れたいときは、検索エンジンは、変えたほうが
良さそうです♬
■師走
今年も残すところあと!という感じになってきました。
忘年会シーズン真っ只中、飲み過ぎに注意しつつも
たくさん飲みましょうね(笑)
新富寿しは、マネージャー・大将共に空前絶後の!!!
とまではいかなくても日本酒というジャンルにハマりそうです。
というか、なかなかハマっております♬
日本酒に対しての概念が大きく変わりました。
そのきっかけになったのが古酒でした。
先日も記事にしましたが、そのきっかけの古酒がこちら
自分が何も知らないということを気づかせてくれたお酒です。
そして、
そこから小さくも非常に大きな気づきの一歩へ繋がってます。
(大層なこと言ってますが、口先だけの可能性大!)
20年くらい前、『古酒です』と出されて飲んだことがあります。
その時が初めてでドキドキしながらもワクワクで飲みました。
しかし、結果は撃沈。
顔をしかめしかめ一口飲み込むのがやっと!という苦い思い出。
これが僕と古酒というジャンルのファーストコンタクト。
初めまして!にしては、渋いし、エグいくらい酸味も
なかなかのものでした(笑)
どんなシチュエーションだったか詳しくは覚えてませんが、
とにかく苦く渋い思い出。
それから20数年後のある日
しっかりとした古酒に出会えました。
(綺麗な琥珀色♬)
ここで、また過去と似たようなカテゴライズされた古酒だったら
一生『古酒』は口にしなかったことでしょう。
しかし今回は、
美味しいものが大好きで、気仙沼に熱い思いを寄せ行動している
ある男からの推奨酒。リスペクトしている男なので、疑いもせず
乾杯してすんなり飲んですんなり最高!
タイミングって本当に大事ですね♬
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一口メモ
古酒(こしゅ)は、古酒(こしゅ)に適したお酒でつくったものと
適さないお酒があります。適さないお酒で熟成すると古酒(こしゅ)
にはならずに古酒(ふるざけ)となってしまいます。
自分が最初に口にしたのは、古酒(ふるざけ)で古酒(こしゅ)に
適していない経年劣化したお酒だったようです。
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