石掃除
2019年10月22日(火)テーマ:ブログ
これから乾燥の季節、喉や肌を乾燥からしっかり守らねばと
考えています?? しかし本音は、指先の乾燥による
スマホ操作を一番心配している寿司屋の大将です。
スマホ画面上の滑りは、カーリング並みに最高ですが、
肝心の画面のレスポンスがガタ落ちです(悲)
『そだね〜』
ケアをしっかりと♬
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今から、おっさんが石を洗ったという超どうでもいい
ブログ記事が始まります。
オチもなし(←マジです)
時間は、資産です。無駄に使いたくない方は、
ここでホームボタンにタッチして画面閉じをオススメします。
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石の掃除をしました。
うちは、入り口に白い玉石を使用しています。
白なんで、正直汚れが目立つのでビシッと!綺麗に♬
マネージャーは、何事も行動が早いのですが、
気づいたらもう取りかかってるし(汗)
漂白剤水に軽く漬け込み、のちにシャワー洗浄♬
今年は、海に入れなくて夏が終わったしまったので
((((((根に持ってる))))))
ここでシャワー洗浄で水を楽しみながら、
文字通り水に流していこうっと(喜)
玄関前もこんな感じで
石がないと結構さっぱりしてて、『あれ?これはこれでOK??』
と思いつつ、模様替え感を楽しみつつ
白い玉石、汚れがドンドン落ちて綺麗になるので
気持ち良いっすね♬
と言ってれば、イメージアップにつながると思ってるだろ!と
先読みしているあなた!
正解です。
ちりを積もらせチョモランマ!
ちりも積もれば世界1の山になるということなので、
色々とちりを積もらせていきたいと思います。
可もなく不可もなく何も考えずに見れる記事を
お伝えしました(笑)
産業まつり
2019年10月15日(火)テーマ:告知・イベント
第35回気仙沼産業まつりが開催されます。
詳細はコチラから
今月、27日(日)に気仙沼魚市場内にて恒例の産業まつり。
人気の『市場で朝めし』は、さんまの炭火焼で提供される予定。
今年は、4年ぶりに復活となるジャンボ鉄火巻き大会も
開催されるようです。
気仙沼産業祭り詳細の他、臨時駐車場・シャトルバス・市内循環バス
詳細はコチラから
さんま 熟成
2019年10月14日(月)テーマ:お店情報
道路を車で走行中、タイミング良く?自分の後ろがパトカーだと
前方不注意で事故りそうになる寿司屋の大将です。
バックミラーは、見過ぎないようにしましょう♬
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今年の秋刀魚、残念なことに不漁と言われています。
でも、だからこそしっかり味わって丁寧に食す。
ということを大事にしていきたいと思います。
うちでは、刺身や握りの他、密かにファンが少しづつ増えてきて
いるのが『熟成さんま焼き』です。
■熟成
うちでは秋刀魚は、4日〜1週間程度ねかせたものを
熟成としてご提供しています。
水揚げされたばかりの秋刀魚も最高です。
しっかり下処理された熟成さんま焼きも最高です。
秋の味覚!
水揚げされたばかりの新鮮な秋刀魚は最高です。
それをさらに一手間加えてもう1つの食べ方がプラスされた
というイメージで味わって頂けたらと思います。
■仕込み
熟成で大事なのは、圧倒的に下処理です。
4日〜1週間程度熟成させて提供する熟成さんま焼きは、
新鮮さはもちろんですが、この下処理がしっかりできていないと
オーマイーガー!になっちゃいます。
鱗と内臓はもちろん、
中骨にある神経や血合いもしっかりと取り除きます。
熟成には、ここはマストですね。
その後、
余分な水分を出し切ります。
下処理完璧♬
あとは、ペーパーラップで包み、
さんま専用プールで少しの間、睡眠。
人も秋刀魚も質のよい睡眠は、身体を健康にしてくれます。
ノンレム睡眠から目覚めるさんまは、
寝起き良好で、身も健康体なので
こうなる訳です(嬉)
美味しいは、1個よりも2個、2個よりも3個、
たくさんあった方が幸せです♬
例えるなら、
水揚げされたばかりの新鮮な秋刀魚がボジョレーだとしたら、
熟成したさんまは、酸味の角が、ほど良く取れた円やかな
赤ワインという勝手なイメージを楽しんでおります(笑)
今年は、入荷が難しい感じではありますが、
良い出会いが叶うことを願っております。