思考チェンジ
2019年1月25日(金)テーマ:ブログ
なんでもロジカルに話ができる完璧な寿司屋の大将です♬
しかし、実は、薄い人間とバレないように
そこを最重要課題に位置付け生きています(泣)
はい、色々と薄い人間です(笑)
今日は、寿司屋とは少し?畑違いの言葉について
考えてみようかなとキーボードを叩きながら考えています。
例えば、
【シンギュラリティ】_技術的特異点
という言葉があります。
ご存知でしょうか?
最初聞いたときは、TDLのシンデレラ城のお隣さんかと
思いました。
ププッ
ここ笑うとこ♬
自分は、昨年知りました。
シンデレラ城のお隣さんみたいなこの言葉って、何なん?
ですよね(笑)
知ってる方は、ここで終了です。
お疲れ様でした。
知らない方は、ようこそシンデレラ城の親戚宅へ!
ご案内致します。
シンギュラリティとは、
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シンギュラリティとは要は、AIがどんどん発達し、
人間の知性を超えることによって、人間の日常に大きな変化が
起こるという概念らしい。
シンギュラリティという概念は、レイ・カーツワイル博士により
提唱された【未来予測の概念】とか。
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参考:リンクはコチラから
だそうです。
まぁ、
知ってるから?
だから何?
ですが・・。
ついていけない言葉が、次から次に出てきて
ハッキリ言って疲れます。
G先生が味方で有り難いですが、肝心の自分の脳が・・・です。
話変わりますが、自分を1行で説明すると
勉強ということに最大限のアレルギー反応【体育の時間命】で
生きてきて、野球命で生きてきて、修行に出て家業を継いだ。
こんな簡単なアイデンティティで済んでしまう自分。
(よく知らないくせいに横文字で頭良く見せようとするスキルを出す)
科学の【か】もテクノロジーの【テ】すらも自分の人生には
存在していなくて、どこかの偉くて頭の良い人だけが生息する
エリアだと勝手に思っていた。
でも、今は、スマホだけでなく人も日々アップデートが
必要な時代に突入しちゃったのかなと感じております。
つまり自分みたいな1行で簡単に説明できる人生の人間ですら、
アップデートが必要になってくるということです。
しかもこっちは、思いっきり手動です。
マトリックスのトリニティみたいに【データを送って!】で、
目をつむって5秒くらいでDLされ、ヘリの操縦ができるように
なるわけではないので。(あれ、めっちゃ便利)
これからの時代、
知らないと損はしませんが、トクは、しないと思います。しかし、
スマホでも何でも今の文明の恩恵を最大限に受けたいのに
知らないということは損はしませんが、知っていてトクをする人が
いたら、やはり【実質】損をしているのかなと考えます。
例えば、スマホ。
(脱線開始)
昨年末まで、3大キャリアを使ってました。
15年以上お世話になってました。
サービスも快適で何ら問題なく、料金も2万弱/月 くらい
だったかなと思います。
ざっくりですが、
年間20万近く支払っていたスマホ代。
いまは年間5万位で見通せる感じです(大喜♬)
これは、同じスマホを同じ条件で使用できるなら大幅な
コスト削減です。
個人事業主には、嬉し過ぎます♬
では、何がこんなに変わったのでしょう?
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@昨年と今年と使用している機種は同じ
@ざっくりコスト
20万/年 → 5万/年(予定)
@新富マネージャーのアップデートの賜物の
おかげ恩恵が受けれた♬
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ここで明確にしておきたいのは、
決して安い方が良いという話ではありません!!!
金額の話を言っておいて、金額の話ではありませんって。すいません。
どこのキャリアを使おうが、自分が考えて選択したのであれば
良いということです。当たり前ですが(笑)
自分は、ろくに調べも学びもしない、考えないで1者択一論の
湯船にドップリだったということです。
だって、湯加減最高、ジャグジー付きとなれば、
家のお風呂より気持ち良いですもん♬
自分のライフスタイルと照らし合わせた時、
同じ条件で各キャリアでスマホを使用した際に何がどう違うのか?
考えてるようで全く考えていなかったんですね。
もう少し掘り下げると
興味がなかったので刺さらなかったんですね。
つまり認識していなかったのではなく、認識しようとしなかった
というのが、正解かなと思います。
今までのキャリアを使用していることが普通で、長年お世話に
なっているし(謎の義理)それ以外は、『何か怪しい』とか
『怖いとか』、『貯まっているポイントが』とか、他の選択肢を
受け入れない隠れ感情論的な思考で、言い訳ばかりしていました。
謎の思考回路だった自分←(アホ)知ってます♬
その謎に年間15万円くらいのコストをかけて平気なら
そのまま使用すれば良いし、嫌ならチェンジ。
それだけです。
うちは、新富マネージャーがいち早く気づき、行動へ移しました。
自分らのスマホライフを掘り下げて考え、キャリアを変えると
今と何がどう変わるか?
収穫は、
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1・掘り下げて熟考できたこと
2・選択肢を増やせたこと
3・違いを見出し、価値を見極められたこと
4・そして、何より『行動』へ移せたことです
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中でも上記で何が一番『重要』で
何が1番『難しい』かは歴然としています。
先ほども言いましたが、
決して安いとか高いとか金額のお話ではありません。
もし、そういう感じで伝わったのであればすいません。
自分の文字起こしへのスキル不足です。
ちなみに、先日、官房長官が端末代が高いので◉◉月までに
値下げするように要望するとかどうとかという定例会見で
話していたのを思い出す。
そもそも何をもって高いと言っているのか?
海外と比べているような気配がありますが、ある人は、
『日本全国どこに行っても電波をほぼほぼ拾えます。
海外では、まだまだ圏外地域も存在します』とか。
そんな電波状況を考えたら、一概に高いとは言えないような
気もしますが。
(素人なので安易な発言です)
大事なのは、過去の常識に捉われず
普通を壊して、考えるということ。
そして、行動するということかなと考えます。
ということで、
シンギュラリティという聞いたことのないような言葉から
スマホライフへ脱線するお話でした。
気仙沼横丁・復興屋台限定復活!
2019年1月19日(土)テーマ:ブログ
南京町生誕150周年のイベントにて
気仙沼横丁・復興屋台村が限定復活をした。
@南京町生誕150年祭HPはコチラから
摂南大学の学生さんが主催となり開催された今回のイベント。
若者のバイタリティと気遣いや優しさは、本当に素晴らしく
感謝の気持ちがこみ上げてくる。
自分が言うのもかなり可笑しな話なのは、百も承知だが言わずには
いられない気持ちである。
ホントありがとうございます。
あの横丁の看板が、映像から流れてきたのをみたら
ちょっとウルっときた(笑)
屋台村事務局長をしていた小野寺氏が、サンテレビの取材を受け
気仙沼をPR!
阪神淡路大震災から24年、神戸で被災という同じ経験をした町の
生誕150周年という節目の年に気仙沼の有志を迎え入れてくださる
ことに本当にありがたい気持ちしかない。
8年かけて紡いできた一つの形だろうと思うと、
気仙沼一市民としても本当に感謝である。
Ichiro’sMalt(イチローズモルト)
2019年1月18日(金)テーマ:ブログ
今年も昨年に引き続き行動の年にしていく目標を掲げている。
そんな中、昨年新富WSを一緒にしたかったけど
相手が多忙すぎる方で、なかなかスケジュールが合わなくて
できなかった方がいた。今年は実現させる。
実は、その方と約束していたことがあった。
一緒に【Ichiro’sMalt(イチローズモルト)】を飲もう!と言うこと。
(関連記事:Ichiro’sMalt外部ブログリンクはコチラ)
このIchiro’sMaltは、凄くお世話になっていて、当ブログでも
幾度もご紹介させて頂いている三浦社長からの贈り物。
人が繋がり、自分にとっては最高のお酒で最幸のお酒です。
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ある日、
そのゲストが来店。
今日は約束の日ではないし、WSでもない。
なんとなく話の流れで、お酒の話から約束の話になり
今年は、早めにスケジュール合わせて必ず実現へと!
もちろん、約束しているお酒は、自分の楽しみでも
あるのでその思いは大事にしたい!
一緒に飲めるその時まで開封しないで大切に・・・。
『今飲みたいっす』
えっ?
えっ??
え〜・・・、
と言うことで、あえなく開封♬
少年のようにキラキラ眼を輝かせているこの方を見ると
開けないわけにはいかない!
と言うより、
いつ飲むかまだ予定すら決まってない(確実にやるけど)いつか
より今でしょ!!!
今のこの瞬間が大事で価値である♬
ということで、開栓☆
一切着色もしておらず、香りも良くそれだけで一味楽しめる。
ワインの熟成に使用していた樽をウイスキーの後熟用に使用して
できたのが上記画像ウイスキーだとか。
独自の製法、貯蔵というだけでなく、福島という東北も絡めた
ストーリー性も備わっている。
なんて自分みたいな知識レベルでいうと
チープな感じになりがちで申し訳ない気持ちもあるが、
Ichiro’sMaltを紹介しようとするとこうなるので
ご了承ください((*´ω`*)
全てが超絶に良いIchiro’sMalt(イチローズモルト)
味わい深いし、ホント色々興味も掻き立てられる。
全国を始め、世界中駆け回っている今日のゲストの方は、
世界中の美味しいものを色々知っている方でもある。
ゲストも『あー、美味いこれ!』と一口目にして美味しいと
喜んでくれた。
このお酒は、先ほども言ったように自分が選んで置いて
いるものではないんですが、でも、このお酒で喜んで
頂けるとマジで嬉しいっす。
これぞ他力本願寺♬
なんで嬉しいかというと、
このお酒に感動するストーリーがあるようにこのお酒が新富に
来るまでにもつながりとストーリーが確実にあって、
そこも含めて喜んで頂けてるようで、なんとも言えない
感覚の嬉しさがあります。
実はまだ1本あるので、こっちも大切な方々との時間を
過ごす時の主役として登場させようかと考えています。
ウイスキーの楽しみ方、奥深さ、そしてブランド力、
一つの贈り物から広まる景色を共感できるという幸せ感。
飲食店の醍醐味であり、役得でもあると思います。
大切な方々やお客さん同士が、直接繋がっていなくても
間にワンクッション入るだけで、新しい繋がりを
デザインしていけるという楽しさに目覚めそう♬
ありがとうございます。