2拠点化
2018年5月11日(金)テーマ:ブログ
GWが終わり落ち着いてきた。
というか、落ち着きすぎ(泣)
なので、移住者を気仙沼に増やして新富寿しの寿司を
たくさん食べてもらおうプランの発表をしたいと思う。
今の時代、日本のトップランナーと呼ばれる方々が
各分野に結構いる。これは、非常に喜ばしい!
素直に元気と希望をもらえる。もちろん勉強にもなる。
その喜ばしい中、注目し学ばせてもらっている方が数人ほど
自分の中にいて、たくさんある興味深い話の中の一つをここで
掘り下げて?考えてみたいと思う。
東京でなくて良い!という言葉が、インターネットの普及と共に
言われるようになってきた。
今の時点ではまだ極論、もしくは、一部の方に特化したものに
なっていると思う。
ネットが繋がっていればできる仕事ならまだしもまだ
現実的ではない。人より先に!その時代がきてからの行動では遅い!
という声もあるが、そこはこれから話す本質ではないのでまた今度。
東京でなくて良いという議論は、田舎で車が必要か否か?
ということに似ているような感じだろうか・・・。
ちょっと乱暴な感じもするけど本質はそこではないだろうから
あえて擁護しないでおこう(笑)
それでも以前よりは少しづつではあるが、世間の環境の変化を
感じれるようになってきた地方への移住。
もう行動に移し実践している人も見かける。しかし、
マジョリティでいける現代ではない。かと言って、
一極集中もどうかと思う。
本当に田舎にチャンスはないのだろうか。
例えば、住まいの問題だったり、仕事の問題だったり、
移りたくても田舎にいけないというネガティブなところに
地方が何かをリノベーションしていければ、チャンスが
生まれるような気がする。
例えば住まい。一般的には、自分で仕事して自分でお金を稼いで
自分でアパート・マンション等に住んでいる。
都市部に住んでいて、地方には行きたいけど拠点を
移すまでではないと考えている人も少なくないと思う。
そこに少なからずチャンスがあったりする。
例えば、2拠点化をどう具現化するか。
つまり一方のコストは自己負担だが、一方のコストは、お金以外の
別な形で賄い負担にならなければ良い。もしかしたら、2拠点化が
具現化されれば両方のコストを賄えるという副産物がついてくるかも
しれないし、その逆かもしれない。
例えば、2拠点化を考えているユーザーのスキルと地方でニーズが
双方で合致すれば成立しそうな気がする。
昔からあるブツブツ交換の現代版。
ツールとして、コスト=通貨という頂点にあった図式がドンドン変化
している。これは、必ずしもお金でなくても事が成立するという
視点の問題で、お金が要らないという事ではない。
(必ず出る議論なので補足)
2拠点化の良いところは、軸を自分の都合の良い方に残しつつ、
少しだけ比重を移すという考え。嫌なら別なところへ移せば良い。
根本的な一極集中の解決に繋がる訳ではないが、インセンティブは
多いに越したことはない。
こういうところにチャンスがありそうな気がする。
なんて言ってはいるが、自分が何かを始めているわけでは
ないので、言いたい放題の机上論♬
言いたいことはガンガン言える環境も大事!
しかしながら、発信の重要性を認識しているが、何でもかんでも
発信すれば良い!という考えでもない。
その辺のリテラシーは持ち合わせている、つもり(笑)
ところで何が言いたいんだお前!!!
はい♬冒頭にも言いましたが、
移住者を気仙沼に少しでも増やそう!計画。
の裏プランでメインプランは、
実は、新富寿しのお寿司をたくさん食べさせるという
漁夫の利計画♬
先は長い♬