コラボ企画
2019年11月28日(木)テーマ:お店情報
人生において失敗は随分としましたが、大きく挑戦して
大きく失敗するという経験がないまま40代半ばを迎えている
寿司屋の大将です(涙)
大きく失敗していない(気づいてないだけかも)ということが、
失敗だと最近気づきました。その気づきを大事にこれからの
人生に活かしていこうかなぁ。
ゆるゆるです(笑)
友人シェフと共に実験と研究を重ね発表する場。今回は、そこに
ペアリングという概念も入れつつ総勢7名での研究飲み会♬
初めて参加の方やお酒のプロ、移住者や特殊技術屋さんと
なかなか面白い面々でスタート。
今の時期といったらやはり三陸産の牡蠣!!!ということで
オイスターバー的なイメージで牡蠣のフルコース。
常識に捉われないよう常に研究心と楽しさをリンクさせ、
新しいメニューを提供してくれるシェフ。
今回も楽しくも目新しい牡蠣料理は最高でした♬
シェフ、いつもいつもありがとうございます。
また楽しい時間をつくっていきましょう!
この日は、気仙沼産戻り鰹の最終水揚げ日ということで、
カツオも仕入れ。
今年の戻り鰹は、近年稀に見る最高レベルです!
SNS見ても気仙沼関連の友人のタイムラインは、
連日戻り鰹の記事、画像が掲載され盛り上がりを見せていました。
この料理のラインナップからして、白・赤ワインを常に合わせて
います。ちょっと高価な差し入れワインから、安くても
これは美味しいっていうワインまで。ラベルと価格で飲まない
ワインを楽しませてもらってます。
プラス今回は、そこに実験で『古酒』を導入しました。
実は今、日本酒を少々勉強してまして、ここも楽しみに
してました。
お恥ずかしながら、日本酒とは?
という問いに答えられない僕がいたのをようやく認識。
大人のくせに!とか今更?とか言われそうですがすいません、
お利口さんになれるように楽しみながら勉強します♬
また、この古酒と日本酒へ導いてくれた尊敬している方がこれまた
最高でして(笑)
先日も僕を繋げてくれる為に忙しい時間を割いて一緒に日本酒を
飲みにいってくれたりと街全体を常に考えてる非常に熱い男で
リスペクトしています。
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秀鳳(山形県・(有)秀鳳酒造場)
製造年月 2001.9
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豆知識をお一つ
@日本酒、ワイン、ウィスキーや焼酎といった酒類は、
賞味期限表示が免除されているそうです。
@日本酒の瓶に記載されている製造年月日は、一般的な『賞味期限』
『消費期限』という意味合いではなく、瓶詰めされた日という
認識だそうです。
へぇ!と思ってしまったら新富へお寿司を食べに来てくださいね。
豆知識は、有料です(笑)
イメージというか、知らないって怖いですね。
アホな自分は、製造年月日から1年くらい経ってるお酒は、
勝手に古くなってダメなものだと思ってました(泣)
という話が始まると、脱線が続くのでまた次回。
只今、絶賛勉強中なのでまだたくさんの種類を飲めてるわけでは
ないのですが、この日のメニューの何かに合うのでは?と
イメージできた古酒が秀鳳でした。
別な古酒も合わせてみましたが、また次の機会に!という
感じでしたが、この秀鳳は、意外と合う感じで諸々最高です♬
ペアリングとまではいきませんでしたが、カツオのセビーチェに
合わせた古酒は、『おっ!!』っていうなかなかの感じでした。
研究も実験も同時に重ねながら新しい何かへ繋がる
挑戦をしていきたいと思います。
営業予定のお知らせ
2019年11月24日(日)テーマ:お店情報
11月24日(日)・・・午前の部_御予約営業 午後の部_臨時休業
飲み物をアップデートする
2019年11月19日(火)テーマ:お店情報
茶の間の電気を点ける際の垂れ下がってる紐は、酔拳・拳法の
練習に使うのが正解!
練習は、ある金曜の21:00から。
師匠はもちろんあのお方!
紐でイメージを掴み即「紐→弟」と常に実践形式の
寿司屋の大将です。
今の電気は、紐じゃなくリモコン式なので新しい練習方法を
探さねばなりません。
いい方法があれば教えてください。
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先日、気づくことからという記事を投稿したんですが、
最近では、毎日そのことばかり考えています。
まずは、こちらの画像
その時々により変化しますが、基本的な状態です。
ここの他にも酒類ありますが、ドリンクの冷蔵はここだけです。
ビールがあって、ソフトドリンクがあって、気仙沼に2社ある
蔵元さんの地酒があります。そして、赤ワインに白ワイン。
シュワシュワも少し奥の方にあります。
良くも悪くもこれが現状です。
この画像は、載せなくてもいいかなぁと思っている・・・
というか、正直載せたくありませんでした(汗)
ちょっと知ってる人が見たらなかなか恥ずかしいものかなと
いう感覚があります。
色々教えて頂き、学び、気づいている中で普通だったら
載せない選択をし、こう変わりました!
という報告だけでも良さそうなものですが・・・
しかし、
100点満点の100点をお知らせしていても
『へ〜』、『ふ〜ん』しかないので、ここは、現状を
お知らせして、0点から100点までのプロセスも合わせて
楽しんでもらえたらと思い記事にしました(汗)
出会いは、昨年。
新富のイタリアンWSに参加者の方が持参してくれたが始まりです。
そこから1年。
色々と反省の連続ですが、過ぎた時間には戻れないのでこれからへ
視点を向けていきましょう!
飲み物へ対しての考え方、概念をどんどんアップデートして
いきたいと思います。