さくらんぼ♬
2016年6月24日(金)テーマ:グルメ
今週、山形の友人から嬉しい嬉しい《さくらんぼ》が
届きました。もちろん、佐藤錦♬
めっちゃ美味しいです!!!
この山形の友人は、震災後も当ブログやFBをチェックして
全国を回っている時の出張先に奥さんと会いにきてくれました。
これは、自分にとっては何よりの支援でした!
銀座のモザイクビルで顔を見た時は、危なく目からぽろりと
しそうになりグっと堪えました。
義理堅い優しい男です。
みんなで美味しく頂きました!
今度は、いきなり突撃訪問せず、
ちゃんと連絡して予定を合わせていきますので、
一緒に飲みましょう♬
ホントありがとう。
氷山
2016年6月23日(木)テーマ:告知・イベント
先日行われたJCの大懇親会。
昨日のブログでも掲載させて頂きました。
この大懇親会会場に一際目を引いいたのが、
気仙沼の象徴、
『安波山(氷バージョン)』です。
本市二回目の登場となりますが、
今回は、制作過程をちょいのぞき♬
***************************************************
制作:岡本製氷(岡本製氷HPはコチラ)
のこぎりで微調整しながら山になる基礎を
階段状に積み重ねて作っていくみたいです。
基礎を積み重ね終わるとその上に
小さな氷を敷き詰めていきます。
スタッフの方にこの氷の重さを聞いたんですが、
せっかく教えて頂いたのに・・・。
かなりの重さがあるらしいです(汗)
それにしても岡本製氷さんのスタッフTシャツ、
かっこいいですね♬なので、思わずパチリ!
気仙沼の象徴『安波山』に気仙沼港、三陸海岸をイメージ、
装飾して完成です。
忘れていけないのが、地酒の装飾です♬
ここからお客さんが好きに取って飲んで頂いても
オッケーです♬
今度は、貝だけの装飾では寂しいので、
下が氷なので食べれる装飾が良いですね(笑)
この『氷の安波山』制作に置いて一番のネックは、
やはり氷が溶けたら必ず出る《水》です。
しかし、これも岡本製氷さん自作の特別台にて
問題無しです!
3枚目の画像を見て頂くと分かります。
ホースでバケツに水を逃がします。
会場内足下は、絨毯なので濡らす訳にはいきませんからね。
コマメなチェックが必要ですが、これでバッチリです♬
実は、今回2回目の氷の安波山なんですが、
1回目の時が一番大変でした。
初登場氷の安波山、素晴らしい案だったんですが、
会議の席で《水をどう逃がす?》が問題になりました。
水だけではありません。
案が出た時点では、台も何も無い状態からの
スタートだったんです。
結局、岡本製氷さんが『何とかします』という事で
お任せする事にして一安心だったのを今でも覚えています。
いつも思います。
何かに足して1を2もしくは3にするのと
0を1にするのは全く違います。
目標があって、そこに様々な経験を生かした知識を足し、
そして最も大事な知恵を出す。この輪が大きければ充実感も
余計得る事が出来ます。
目標に一緒に向かって進める仲間がいる事、
何かを成し遂げようと共有できる人がいるという事は
本当に素晴らしい事です。
改めまして、この大懇親会に参加させて頂けた事に
感謝致します。
JC宮城ブロック大会in気仙沼 大懇親会
2016年6月22日(水)テーマ:出張・ケータリング
先日、JCの大懇親会の場で握らせて頂きました。
やっぱり勢いとPowerがあり、最高の大懇親会でした。
会場内に入ると一際目立ってたのがこちら、
気仙沼といえば『安波山』なんです。
標高239mの安波山は「航海の安全と大漁を祈願する」という
由来から名づけられた、港まち・気仙沼のシンボルの山です。
その安波山をイメージして会場に登場したのが、
『氷の安波山』です。
※氷の安波山が初登場関連ブログはコチラ
それにしても凄いスケールというか、さすが気仙沼ですね!
気仙沼JCの心意気を伺えます。
※氷の安波山詳細に関しては次回ブログにて
流され寿しも負けてはいられません。
今回は、思う存分気仙沼らしさをという依頼でしたので、
内容も含めいろいろ頑張りました。
『もうかの星』、『まんぼう』、『かつおの握り』、
そして気仙沼といったらやっぱり
『ふかひれ姿の握り寿し』
そしてそして、今回は、気仙沼JCの歴代の理事長を歴任し、
臼福本店(昭福丸(鮪船))の代表取締役社長でもある
臼井壯太郎社長に御協力を頂き、素晴らし過ぎるマグロを
御提供頂きました。
などなど、素晴らしいラインナップでおもてなしさせて
頂きました。予定よりも多く握ったんですが、
さすがはJCメンバー!早々に完売でした。
お客様にも大変喜んで頂けたみたいで一安心です。
その後、様々なアトラクションが催されましたが、
またまた気仙沼といえばやっぱり
『太鼓』です。
今回の太鼓チームは、『チーム気仙沼』という事で、
市内に多数ある太鼓団体の合同チームです。
※太鼓団体数は把握できてませんが、かなりあります。
震災前は、1,000基超はあったとか。
勢いがあり気仙沼の太鼓は、ホント最高です!と
よくお褒めの御言葉を頂きます。
自分も叩いてましたので、太鼓を聞いてるだけでも
テンションが上がります。
太鼓の話になると長くなりますので
また今度・・・。
という感じで、大懇親会は〆の太鼓で
フィナーレを迎え無事終了となりました。
遠路遥々起こし頂いた皆様、気仙沼に来て頂き
本当にありがとうございました。
そして、前日、前々日・・・、
数ヶ月前から段取りをしておりました気仙沼JCの
皆様、大変お疲れ様でした。
この素晴らしい場で、気仙沼魅力発信の
一役を担えた事に感謝しております。