BLOG 大将ブログ

差し入れ

2018年10月26日(金)テーマ:ブログ

差し入れのお話。

先日、いつもお世話になているお客様から
美味しい差し入れを頂いた。

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見るなりお洒落。

ムム!
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相手は、『 NY   』である。ニューヨークか・・・。
しかも、パーフェクトチーズだ。
パーフェクトチーズかぁ・・・。

いやいや、
名前やパーフェクトに負ける訳にはいかない!!!

迎え撃つこっちは、『 KSM   』だ。気仙沼。
しかもパーフェクトHA/GEだ。

完璧に食べる側が負けている(汗)

 

けど

 

その分美味しく食べてあげよう♬

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ニューヨークが気仙沼に食べられる♬

俺は勝ったのか?
ニューヨークに勝った!!!

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すいません。

なんか、何キャラか分からないが、
訳わかんないテンションのまま進めたらこんな感じに
なってしまった(汗)

まぁ読み返すと
たまには良いかなと。
多少笑える時間をつくれていたら幸いっす。

ご馳走様でした。
楽しくかなり美味しく頂きました。
ケーキ等やお菓子は大好きなので、またお待ちしております(嬉)

ホントご馳走様でした。


美味しいWS

2018年10月25日(木)テーマ:shintomiワークショップ

楽しいお酒が飲みたいと思いまして。

なので、友人シェフとコラボ企画考えてWSという名の
飲み会を開催してみました。
今回は、牡蠣シーズン到来ということで、
名付けて、

『新富プレゼンツ・オフ日限定!オイスターバー風を味わいながら
赤も白もワインを飲みながらワークショップみたいな感じを少し
出しつつ熟成のコラボを楽しむ飲み会』

を開催してみました(笑)
最近、全然飲みに出れてなかったので、だったら自分で
企画しちゃおうという根性企画♬

何回か開催しているんだが、意外と好評。当たり前か。
腕確かなシェフが作るんだから(喜)
ちなみに友人シェフは、椿◎荘でも腕を奮っていた本物シェフ

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難しい横文字の料理名は、覚えられない寿司屋の大将!
基本、This is a pen しかインプットできていないので
料理名は割愛して画像と雑な説明でお楽しみ頂けたらと思います。

一つ目

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牡蠣になんか凄いのを乗せ、バルサミコで。
もちろん牡蠣は、やっくんの牡蠣!

やっくん、誘ったけどフラレてしまったので
また次回!急ですんませんでした。

次は、

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唐桑産ベビーホタテにリンゴのカラメル煮乗せ?とか。
ワインにピッタリ♬

シェフに連絡したのが、約2週間前。

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予定合わせて、すぐ仕込んでくれたのだろう♬
2週間熟成パンチェッタにブルーチーズクリームとカラメルリンゴ
そして、凄いやつを乗せて、バルサミコで。

 

あれ???

 

ここって、

 

確か、

寿司屋のホームページ内ブログだったような・・・。

 

気にすぜ行きましょう♬

 

というか、そうじゃないんです!!!
実は、ここから(笑)

実は、友人シェフに新富で作っている熟成を
味見してもらい評価をして欲しいというのもあって。

それが、こちらからまず

一つ目
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イシガキダイ熟成5日もの

もちろんお刺身で。
黒いのは、竹炭でコーティングしてある塩。
甘さを感じる錯覚をおこす位に食べやすく優しいお塩です。

続いて、

 

二つ目

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このサンマすごいっす!
新富マネージャーが贈る生サンマ熟成1週間
血抜き、諸々管理、結構できているのにまだ何かを探している
探究心が凄い!

もちろん、お刺身で♬ プラス 炙りで。

最後に

気仙沼産アナゴ 熟成12日
こちら今回は、脂が少し薄かったので生ではいかずに
焼きとしゃぶしゃぶ風を黒塩で。

どれも良い感触だったので、随時提供できるものから
お店でも出していく予定。(今のところ要予約制)

 

と、

 

ここでシェフが、
『5切れください』と

何をしてくれんだ!と思ったら、

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熟成アナゴの皮目を炙り、すごいやつに乗せてしまった(汗)
これもバルサミコで。

これも美味かった。

 

最後は、パスタ。
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生地にメカブが入っていて、牡蠣とホタテ、気仙沼を
丸ごと感じれるメカブ香るクリームパスタ。

やっくんの牡蠣、ホタテ。
シェフの感性豊かなメカブ入りパスタ。

これって、『気仙沼パスタ』だな♬
あれれれ。もしかしたら気仙沼の新メニューになったりして。

 

シェフは、熟成楽しみにしててくれたので
いろいろ楽しくも有意義な時間を過ごせた。

 

つづく


もまれ牡蠣・番外編

2018年10月23日(火)テーマ:ブログ

もまれ牡蠣の視察に行って来た。
その様子は、先日のブログで記事にしているので
お見逃しなく♬

今回は、もまれ牡蠣にするための準備段階の一つ、
温湯処理という作業を見学させてもらった。
視点が、温湯処理だし初めての見学なので、温湯処理に
集中し過ぎていた。

もちろん正解!

しかし、
その後、動画を見返すといろいろな発見があって、
掘り下げて聞いて知っておく必要がある事項を見つけられてきた。

そう! 質問力は立派なスキル!!!

例えば、

もまれ牡蠣の温湯処理を進めていく上で
最重要課題になるかもしれない案件がこちら

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この似顔絵Tシャツのやっくんは、何故メガネをかけていないんだ?

なぜだ???
何故なんだぁ〜!!!!!!!!!!!!

これは、かなりハイレベルな質問力だろう♬

気になる♬

 

すいません、フリです♬
なので、テンション整えて。。。

例えば、
そのもの以外にもちょっと気になるとこ
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これは、何をどうやってどこを操作するものだろう?
そりゃぁ、ちょっとクルッと回してみたくなるのが
男子というものよ♬

勝手に触ってはいけません!!!
とか、、、

 

例えば筏
養殖船同様、マストアイテム

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筏の種類、耐久性、持続性等とか。。。
養殖ならではの工夫とか。。。

例えば気仙沼・唐桑地域は、自然発生以外の波もあったりする。
それに対しての思いとか有効な対策とか?
地域によって筏そのものの造り方が違うらしいが、
そういう影響も考慮してのものなのか。

海は、みんなでシェアしていくエリアなので
楽しい反面、難しさもあるのは自分でも多少理解している。
とか、

 

例えば
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筏から一旦中継するために船についてる上記の鍵タイプ。
沖出しの際にも使用する・・・とか。。。

要確認♬

 

例えば、
こんなところにも匠
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ロープは、用途に応じてたくさんの結び方があるが
漁師さん達の結び方にもいろいろあったり、個人の
好みがあるとかないとか。

PC前の時間も大事だし、現場を知ると少しづつ
分からないところが分かってくる←これも大事!

何より現場は、自分で感じる『侘び寂び』という美意識に
繋がる目を養えるところが楽しい。

5歳のオカッパヘアーの女の子に叱られる人生な
おっさんという自覚(泣)はある。
5歳に叱られてもう怖いものもプライドもないので
今後は、叱られる回数を極力少なくしてお役に立てる人生を。。

(笑)

 

 

 

 

 


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