BLOG 大将ブログ

気仙沼大島大橋

2019年4月3日(水)テーマ:ブログ

いよいよ気仙沼大島が、リアルに島から半島になる。

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気仙沼観光推進機構HPはコチラから
(上記画像:気仙沼観光推進機構より画像引用)

 

構想から半世紀。

半世紀って・・・。
50年ですよ50年。

島民の方々も市も気仙沼ファンの方々も一人一人それぞれに
たくさんの想いがあるだろう。

自分としては、もちろん嬉しい。ただ、橋があって橋の下も
随分と通過しているが、大島に車で行けるという感覚に
いまいちピンときていない(笑)

多分、実際に車で渡ってみないと実感が湧かないのだろう。
今からすごく楽しみだし、いよいよ感も自分なりに感じている。

そんな中、大島大橋開通までのカウントダウンが、
船着場にできた新しい商業施設『迎(ムカエル)』の
階段側面に掲示してある。

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一日一日カウントダウンしながら気分も高めつつ、
一市民として半世紀ごしの構想の終着から始まる新しい気仙沼を
楽しみたいと思う。

平成31年4月7日(日)開通まであと

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お知らせ

2019年3月23日(土)テーマ:お店情報

毎度お引き立て誠にありがとうございます。
3月24日(日)は、予約営業とさせて頂きます。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます
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3月24日(日)・・・昼の部_ご予約のみの営業
           夜の部_完全貸切営業
  25日(月)・・・定休日
  26日(火)・・・臨時休業
  29日(金)・・・昼の部_予約営業
           夜の部_店内メンテナンスのため休業
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クラウドファンディング

2019年3月19日(火)テーマ:ブログ

気仙沼には、元気な女性がたくさんいます。

中でも、港町気仙沼を熱く厚く元気にしていて、行動力抜群の
女性達がいます。そんな女性陣の挑戦をご紹介したいと思います。

◼️クラウドファンディング◼️

気仙沼の元気な女将達が挑戦するクラウドファンディング
銭湯鶴亀はコチラから

 

◼️漁師◼️

気仙沼は港町で、様々な漁師さん達に支えられ元気な
気仙沼があります。漁師の中でも魚を捕る漁師さんにスポットを
当てたいと思います。

船での時間が多い漁師さん。当たり前ですが、船という限られた
空間を細分化し、スペースを確保しなくてはいけません。
操舵室、機関室、魚倉、乗組員分の寝スペース、食堂、
風呂・トイレ等。

特にお風呂。本来であれば、足を伸ばしてゆっくりくつろげる
場所ですが、 漁師さんはそうはいきません。
遠洋、近海等、船の大きさによって大きさは異なるでしょうが、
それでも家のお風呂!というような訳にはいかないでしょう。

◼️銭湯◼️

船上での時間が長い漁師さん。地元から遠く離れた港町での生活。
そんな環境の中、水揚げが終わり、まずは汗を流し、ゆっくり
ゆったりと寛げる場所が必要になります。

それが銭湯です。

漁師さん曰く、港町には必ずあって、気仙沼にもありました。
震災を乗り越え、再建し、営業再開を果たしていましたが、
防潮堤、都市開発等のエリアにあり、閉店。

漁師さんにとって必須の『銭湯』が今の気仙沼にはありません。

◼️挑戦◼️

気仙沼の『THE  姉御!』と呼んでいいのかどうか分かりませんが、
笑顔も最高な女性陣の挑戦です。

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以下、campfireよりコピペ
(画像向かって左から斉藤和枝氏・小野寺紀子氏・根岸えま氏)
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一般社団法人 歓迎プロデュースの小野寺紀子と斉藤和枝です。
私たちは、宮城県の最北東端にある気仙沼市で生まれ、
家業が漁船・水産業に関わる仕事をしていたこともあり、
小さな頃から家に漁師さんが出入りしていたり、
日常に漁師さんたちがいる中でそれぞれ育ちました。
現在、小野寺は気仙沼で漁船に餌や資材を積み込む会社、
斉藤は水産加工会社を経営しながら、「気仙沼つばき会」という
女将の団体で活動しています。その「気仙沼つばき会」で
出会った漁師大好きな移住女子、根岸えまがチームに加わり、
3人でこのプロジェクトを立ち上げます。
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◼️クラウドファンディング◼️

女将達が挑戦するクラウドファンディング
銭湯〜鶴亀〜食堂』は、コチラから

◼️気仙沼つばき会◼️
つばき会HPはコチラから
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