BLOG 大将ブログ

ヒッチハイク

2017年11月9日(木)テーマ:ブログ

ヒッチハイカー、応援しています。

一昨年は、実際に声をかけ車に乗せ、若者から楽しい時間を
頂いたりもしました。
(記事はコチラから)
この時はこれが全てで、以上でも以下でもありません。

今、自分らでやろうとしている事を掘り下げると
ヒッチハイクへ辿り着きます。
自分の経験も踏まえいろいろリサーチしてみると
ちょっとだけビックリしました。

そのビックリしたという内容は、
ここに弁護士という方の見解をリンクしておきます。

んー、これは正直知りませんでした。
ちょっとびっくりですね。

車を走らせる以上、自分だけが気をつけてても
回避出来ない場合もあります。
それが、交通事故です。

交通事故は、事故を起こそうと思って走行してる人はいません。
自分は絶対大丈夫!は、たぶん、無いです(笑)
ただ、車を走らせている責任がある以上、できる範囲の想定は
しておく必要はあるかと思います。

自分は、一昨年乗せた若者の時は、

@ザ・好意
@もちろん興味
@プチ非日常
@楽しい手伝い

等の楽しい感情のオンパレードしかありませんでした。

もし万が一事故があっても故意ではないし、自己責任でしょう!
という超ド素人の安易な何の根拠も無い思考回路での行動です。

実際、40km位の距離を一時間弱の安全運転で
走行しました。
もちろん他人を乗せているので、より安全運転を心がけました。
事故等、何もなくてよかったです。

法律的には、運転手の自分に同乗者が乗せてもらったとしても
事故があった場合、同乗者は、運転手に対して損害賠償を
請求できるらしいです。

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感情論では、ヒッチハイクを願望している若者がいて、
乗る?乗せて!で始まるドライブです。
乗せた方は、好意だし、何かあっても責任は取りませんけど
それでも良ければどうぞ!的な感情かと。。。

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それが通らないのが、法律です。

いつも『万が一』ばっかり考えていたら何もできなくなります。
もちろん、そうです。
でも、万が一は付きもので好意が裏目に出て、自分の意図しない
損害を被る場合もあるということも知っておく必要があると思います。

自分は、もっと楽しい事もしていきたいと思いますし、
今後、ヒッチハイクをしている若者がいれば応援もしたいと
思います。

無償でも有償でも人を乗せるという事は、
簡単ではないんですけど、
たぶん、見かけたら乗せてしまいます♫


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