家庭画報
2022年11月13日(日)テーマ:お店情報
この時期って意外と服装が
難しい時期でもあります。
さすがに11月に入り
寒さが増してきました。
それでも日中は、
太陽がでるとぽかぽか陽気に
ついつい半袖で仕入れに行ってしまう
寿司屋の大将です。
『親方~、寒くないの~???』
と聞かれますが、くれぐれも
若さをアピッたり
何かにチャレンジしている訳では
ありません。
たぶん、鈍感なんですねww
今日は、前回に引き続きもう一丁取材のお話!
何とも光栄な取材をして頂きました。
題名にもあるようにあの【家庭画報】です。
今日は、一足先にデジタル版
リンクしておきますので
ぜひぜひご一読下さい。
【家庭画報】
「食材王国みやぎ」
気仙沼・冬の名物 絶品メカジキを味わう
(↑↑家庭画報デジタル版)
これからの時期にピッタリなメニューです。
おススメは、12月~3月にかけて!
気仙沼の冬ならではの一押しメニューです。
これ食べないと春を迎えられません(何の言い伝えだ?)
気仙沼は冬も美味しい
ぜひぜひお待ちしております。
機内誌
2022年10月28日(金)テーマ:お店情報
定番のご挨拶になりますが、
ご無沙汰しております。
皆様お変わりないでしょうか。
ぼくはというとなかなかの窮地です。
PCやスマホを駆使して日々インプットに
勤しんできたせいか眼のかすみや
ピントがフリーズ気味・・・
それでも新しい技術のインプットを
頑張っている寿司屋の大将です。
えー、間違いなく老眼でしょう!
スマホを理由にしているけど
変なところで若さを出そうとする
アホなおじさんです(がんばれ!)
おじさんもたまには、褒められたいのですよ!
眼を口実にしてますが、新しい技術を学んで
お役に立てたらと・・・
眼を酷使しながらもせっせとインプット。
頑張ったね!と。誰にも言われないからブログを
私物化して自分を褒めておきます(笑)
ということで、久しぶりの今日は、
取材のことを一つご紹介したいと思います。
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先日、取材して頂きました。
お目当ては、気仙沼発祥の
【メカジキのしゃぶしゃぶ】です。
これからメカジキの美味しい季節に凸していくので、
季節ピッタリのメニューかと思います。
メカジキのしゃぶしゃぶは、
ホント美味しいです(個人の感想です)
メカジキの水揚げ全国シェア7割超を
持っている気仙沼だからこその
冬の気仙沼を代表するメニューです。
刺身でも美味しい気仙沼のメカジキを
しゃぶしゃぶにしちゃう
何とも嬉しい冬メニュー!
それを奇跡に近い出会いから始まった
尾道(広島県)の親友でつながる自家製ポン酢!
尾道の親友と気仙沼の寿司屋がつながったように
気仙沼産メカジキと尾道ポン酢で完成する
新富寿しのメカジキのしゃぶしゃぶは、
冬の親友メニューです。
【気仙沼発 メカジキのしゃぶしゃぶ】
尾道のポン酢で召し上がって頂きます。
グリーンレモン入荷始まりました(嬉)
尾道のグリーンレモン、ホント美味しいです。
皮もそのまま食べちゃいます。
軽めの苦みと程よい酸味。
顔をしかめることなく口を
スッパマン(アラレちゃん参照)に
することなく普通に食べれるのが最高!!
皆さんにも尾道レモンをぜひぜひ
楽しんで欲しいところです。
ということで、機内誌の方は、
どんな記事になってるか楽しみ!
えーっと、でも確認しようがないので、
もし機内誌見たよー!っていう方がいたら、
スクショ報告&投稿お待ちしております。
新富寿し
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関西 出張御礼
2022年9月15日(木)テーマ:出張・ケータリング
有難いご縁を頂きまして
9月3日から関西出張に行ってきました。
今日は、出張御礼と出張先での出会い、
ピアノの話題2つ。
■出張御礼■
この度は、いろいろとたくさん
お世話になりました。
本当にありがとうございました。
思い出深い楽しい出張になりました。
行程は、1000km前後と
決して楽勝的な道中ではない
予想はしていたんですが、
楽しみの方が勝っていたせいか、
ビックリするぐらい普通でした。
晩夏ではありましたが、気仙沼の夏を
しっかりお届けできてよかったです。
また、
ぼくらの人生にはなかった
【クラシック】という音楽の世界を
垣間見れてとても豊かな気持ちに
なりました。
奏でられる清らかな音色に心が澄み、
ピアノとバイオリンと握り手の僕らは
いつの間にか同調していく・・・
なーんてことは、ありませんでしたが、
しかしながら、生のクラシック演奏を聴きながら
寿司を握るなんて僕の人生においては、
想像すらあり得ないことだっただけに
ほんまおおきに(似非関西弁(汗))もとい、
本当にありがとうございました。
大変、貴重な経験をさせて頂きました。
本当にありがとうございました。
■ピアノ
出張先で出会ったグランドピアノは、
ただただ凄いの一言です。
学びがないだけに僕がピアノの良さを
お伝えするには、冬のエベレスト登頂を
目指すより厳しいものがあります。
でもでも、
それでもせっかくの出会い。
皆さんと共有できればと思い久しぶりに
ブログにしてみました。
そこにいらっしゃったピアノは
【STEIN WAY】というピアノで100年以上も
前のピアノでした。
僕には正直、100年以上前のピアノということと
見た目とその情報から得られ感じれる存在感くらいしか
分かりません(悲×100)
もちろん、100年以上前のピアノの音を楽しむ耳も
持ち合わせていませんが、与えられた情報で
僕なりの感性を総動員して初めての経験を楽しませて
いただきました。
ただ、一つ言えること。
やはり本物という素晴しさゆえにずっと
愛されつづけ100年以上経った今でも
すべてに色褪せない存在で
居続けることができるんだということが
大きな学びでした。
本当に素晴らしい経験をさせていただきました。
ありがとうございました。