春近し?
2016年2月29日(月)テーマ:ブログ
今週の火曜日にあまりに天気がよかったので
一枚撮ってみました。
お店のとなりの梅の木です。
つぼみが少しづつ大きくなってきました。
この梅が満開になるとこれまたメッチャ綺麗なんです!
この梅を観ながらお寿司を食べるのも良いものです。
ちなみに店内からは、《青桐》という宴会場のお部屋から
観る事ができます。
季節限定、期間限定で梅を鑑賞しながらの昼メニューを
作ろうかなぁ?
次回の梅の登場は・・・つづく・・・
求評見本市・出張編
2016年2月28日(日)テーマ:出張・ケータリング
2月24日(水)に第21回求評見本市が開催されました。
(詳細はコチラ 既報)
気仙沼市内の水産会社さんの素晴らしい商品を
全国のバイヤーさんに売り込む場です。
そして、より気仙沼を知って頂きたい想いと
足を運んで頂いた気持ちへのおもてなしとして
今回、流され寿司にオファーを頂きました。
当日は、昼間、会場内にて《メカジキの解体ショー》が
行われました。そのメカジキを使って、夜の懇親会会場内で
握るという素晴らしい企画。
会場はバッチリ!
気仙沼湾をバックに気仙沼の特産品、そして気仙沼の
観光地がステージを彩ります♬
会場内は、一旦仕事を離れ終始和やかムードです☆
が、流され寿司の仕事はこれから!
さぁしっかり握りましょう!!!
流され寿司の財務大臣で新富寿しのマネージャーも
真剣です!今日は、時間的にも多少余裕があったので
いつもメンバーを撮ってくれてるマネージャーをパチリ!
んー、真剣です♬
携帯向けても微動だにせず真剣そのものです!
さすがはマネージャー!!!
さすがはマネージャー・・・???
やっぱりね♬
俺がこのままで終わらせる訳が無い!!
昼間解体されたメカジキ君も美味しく食べてもらえてるか
流され寿司の横から見守ってます。
メニューは、メカジキを筆頭にマグロ、うに、もうかの星、
市内水産会社の〆サバ、メカブ、塩辛のラインナップ♬
そしてそして、気仙沼といったら欠かせないのが、
《ふかひれ姿握り》
バイヤーさんの皆さん、良い笑顔で食べて頂けてたみたい
なので流され寿司も一安心です。
お酒も地酒の
《蒼天伝》
《水鳥記》
大変好評でした。
そして水産のイメージが強い求評見本市ですが、
それは昔の話!!!
今では、気仙沼のもう一つの顔
《気仙沼ホルモン》
も登場しております。
和やかムードの会場にて
なるほど!!というような楽しいアトラクションも
行われ、観てても楽しい交流会でした。
バイヤーの皆様、
気仙沼を今後ともどうぞよろしくお願い致します。
合同新年会
2月23日(火)は、臨時休業を頂きました。
約十年に一度、宮城県寿司組合との合同新年会があります。
各支部持ち回りなんですが、今年は気仙沼支部のお役目です。
宮城県のお寿司屋さんが集まるこの新年会は、
各支部それぞれ趣向を凝らしてのおもてなし♬
そして、元気にかんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い♬
乾杯後、青年部はすぐに退席し、
準備に取りかかります。
当ブログ内でもチラホラ記事にしてましたが、
気仙沼支部は、青年部一同力を合わせ
この日の為に実は《太鼓練習》をしてたんです。
気仙沼は、実は、太鼓も盛んな街で太鼓団体もかなりの
数があります。みなと祭りの時は、太鼓団体が勢揃いで
気仙沼湾を1,000基以上の太鼓で囲み、伝統の曲、
《トオリ》、《うんずら舞い》、《虎舞》と曲名が
合ってるかどうかは微妙ですが、一斉に叩く太鼓の音は、
そりゃぁもう言葉では言い表せません!!
気仙沼湾に魂が宿り、身体の中にガンガン入って来ます!
とにかく凄いんです。
そして、現在の気仙沼の顔と言っても過言ではない
気仙沼を代表する曲が《海潮音(みしおね)》です。
この曲は、三陸の海の優しさと激しさ、気仙沼の勢い、
そして気仙沼の人情が表現されているようなそんな曲です。
太鼓を叩いている姿には、これに躍動感も加わり、
生で聞いて頂けたら、ホント感動です。
《太鼓学舎ね》の皆さん、仕事上がりのお疲れのところ、
組合青年部のために夜遅くまでご指導下さいました。
青年部も定休日を変更してスケジュールを合わせながら
練習に取組みました。ホント素晴らしいチームワークです♬
さすがお寿司屋さん、さすが青年部!!!・・・?
この日は、《とおり》と《海潮音》の2曲を披露。
ねの皆さんには、オープニングと最後に単独で2曲を披露して
頂きました。まぁ・・・凄い!かっこいいの一言です。
本番では、今まででの中で最高の仕上りだったのでは?
という位、気持ち良く演奏できました。
会場は、叩き手の気持ち、聴く側の気持ちがリンクし、
最高の空気感に包まれ、号泣された方々が多数でした。
太鼓ってマジでヤバいです。
《太鼓学舎ね》の皆さんにご指導頂けたおかげで、
太鼓を通じ、気仙沼寿司組合・そして青年部のおもてなしの
心を伝えきれたのではと感じています。
改めて《ね》の皆さん、本当にありがとうございました。
そして、遠路遥々気仙沼までお越し頂いた宮城県寿司組合
関係各位の皆様、商社会の皆様、本当にありがとうございました。
※最後に・・・
このくだりは絶対要らないのは百も承知なんですが・・・
大成功で気分が良かったただの出たがりなおっさん・・・
というオチにて失礼します
これをやらなければ、多分もっと良いブログに
なると思うんですが・・・ね。