300年後
2017年8月23日(水)テーマ:ブログ
孫社長、楽しいですし、やはり凄い方ですね!
なんともワクワクするような孫社長の予想が掲載されている
記事をリンクしておきます。
詳細は、コチラから
楽しいというか、凄いです!!
『へ〜、凄い!!!』と観て感動して、いつかこういう時代が
来るのかなぁなんて暢気に楽しんでいた映画の世界以上が、
もうそこまで来ているんですね。
しかも、映画やTVの架空の中の話ではなく、同じ時代に
生きている方の口から発信されてるって、凄いの一言です。
人の考えつく事に限界は無いそうですが、
イメージ出来た事は、必ず形になるそうです。
現代では、その形になるまでのスピード感がまるで違います。
例えば、ガソリンを使って走る車。
もちろん、現代社会では、ごく普通です。無いと困ります。
しかし、数年後???なのか、10年後なのか???
来年なのか・・・???
『まだ車使ってるの??』という日常会話の時代が来そうですね。
または、
『え?ガソリンって?車って何ですか?』という会話が成立する
時代が近い将来来そうですね。
今では、まだ限られた人だけがいける宇宙。
近い将来、玄関を開けてそこから宇宙へ買い物!が、
常識になる時代が来ると思われます。
少なくても、欲しい物を注文しない買い物の時代が、
そろそろ始まりそうです。
何か、凄過ぎる時代に突入していて理解が追いつかなくて
少し怖いくらいです。
人間って、どこに向かっているんでしょうね(笑)
リンクしてある『孫社長』の記事。
本当に凄いですね。
織田信長や徳川家康という歴史の人物ではなく同じ時代に
生きている方の言葉です。孫社長は、未来の歴史の教科書に掲載される方ですね。
凄過ぎてついていけていませんが・・・。
でも、ワクワクしてきます♫
孫社長の記事、あまりにも今の自分から懸け離れ過ぎていますし、
そもそも畑違い感もあります。でも、今の自分で何かを感じ、
活かせるヒントは必ず存在します。
これは、進んでブックマークです♫
自分は、最先端を目指してはいません。
が、自分が楽しむために必要なものは、貪欲に取り入れて
いきたいと考えています。
感情論で、アレルギー反応を出して、文明を使わないという事は
残念です。全て新しいもの、全て最先端が良いという考えでもありません。
例えば、ガラケー。
今は、凄い勢いで世界中がスマホに移行しています。
ガラケーからスマホに移行しない理由は、人それぞれあると思います。
別にダメではありません。本人が使い易いものを使えば良いだけです。
しかし、今以上にスマホ主体になってくれば、
間違いなくメーカーは、ガラケー産業から撤退します。そして今、
世界中がその流れです。
年を重ねると少しづつ脳のアップデートができ辛くなってきます。
その時に他者から強制的にスマホユーザーを強いられるよりは、一時間でも
脳が若いうちに、自分の意思で初めての事に挑戦して楽しめる脳があるうちに
『自分でガラケーを卒業する』
という選択肢をチョイスした方が、ストレスフリーだし、
何より何十倍も楽しいと思います。
人間は、様々な分野において発展してきました。
農家では、手で田植えや鍬を使って畑を耕してきました。
今では、田植機を始め機械が常識です。
電話は、交換手の時代から一家に一台の黒電話。
お金持ちの車に付いてる憧れの電話からショルダー型携帯電話。
ドットの携帯電話から今はスマホが主流。
スマホになってからは、もう夢がドンドン現実化されている
イメージしかありません。って、自分は何も開発していませんが・・・。
凄いスピードで進化したという感覚だけは、認識できます。
パソコンを使って何かをしている人は、昔オタクと揶揄されたが、
今では、世界中歩きながらインターネットをする時代。
軽く振り返っても自分が生きてる時代でこれだけの進化を
しています。
この進化のスピード感が、過去と未来では雲泥の差になるという
予測だけは、自分にもできますし、感覚的にほんの少し理解できます。
スマホは、ユーザーが快適に使えるように日々アップデート、
アップグレードされ進化していきます。
時代に添うように上手にアップグレードされないのは、
悲しくも自分の脳ミソだけ・・・。
これは、問題です!
先入観と常識に支配されてはいけませんね。
孫社長がいうように人間200歳が普通になる時代が来るかもしれません。
これは、可能性の問題なので、否定できるものではありません。
今の時代の感覚のままでは、200歳まで生きたいと思えるような時代では
ないような気がします。
が、
やりたいと思える楽しい事が、ストレスフリーでできる200歳だったら、
楽しいかもしれませんね♫
人生80年平均の現代。
自分にこの平均が当てはまるかどうかは別として、
40歳を過ぎ、自分は折り返してます。
そもそも折り返してるから『何??』って感じですが。。。
200歳が現実になったら、人生の折り返しまでまだ60年も
あります。70歳80歳は、折り返しに達していないので
確かにまだまだヒヨッコ扱いになる時代になるかもしれません(笑)
感情的には、健康も病気も悲しい事も楽しい事も老いも若きも
心配も感動も対があっての人生のような気もしますが。
こういう常識的な思考回路がそもそもですね。
まだまだ勉強してまだまだ成長して、常識に侵されないように
アップグレードしていかねば!
まずは、プロゴルファー目指して頑張ります♫
結婚披露宴vol.2(打ち合わせ編)
2017年8月22日(火)テーマ:出張・ケータリング
85Km、深夜のドライブ。
大事な打ち合わせ、数分で終了。
関西人から東北人へのまさかの『笑ける要望』。
何を言っているか理解できませんね(笑)
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上記の詳細が、下記になります。
ある日、披露宴当日会場で握る為の打ち合わせをしに
仕事が終わってから石巻まで行ってきました。
気仙沼から80km以上ある石巻。
お互いに時間が取れないので、夜の打ち合わせに。
大切な披露宴です。
一生に一度!!思い出になる披露宴。
新郎新婦にとって、最高の幸せの場です。
粗相が無いように最善の気遣いが必要になります。
もちろん、新富にできる事やる事は、喜んで頂けるような
お寿司を握る事!
新郎と合流し、一風変わった雰囲気のお店へ。
数品注文するも本題に入ります。
フォーマルな場での握るスタイル、過去の事例、予算等、
打ち合わせが始まります。
ネタや握るスタイル、提供スタイル、要望をお伺いしつつ
たくさん決めることがあります。
披露宴当日まで日にちがないので、概要だけでも
しっかり決めねばなりません。
今夜決められなければ、あとは、mailやsns等でやり取りしながら
決めねばなりません。が、その時はその時です。
新郎:『全部お任せします!』
一言で終了(笑)
お疲れ様です・・・。
『実は、お願いがあります』と新郎様が。。。
そうですよね。こんなすんなり決まる訳がありません。
過去にここまですんなりの打ち合わせは、そうそうありません。
さてお願いとはなんでしょうか???
新郎:『何かやって』
大将:『ん???』
大将:『何かやって??? ・・・、 とは???』
新郎:『何かおもろい事やって!!!』
大将:『はい???』
新郎:『笑ける何かやって!!!』
ビックリです(笑)しかも東北人に関西の人が何かやってって!!!
一般的には、逆だと思うのですが・・・。
両家の披露宴です。
新郎の笑ける要望がどこまでなのか・・・。
新婦側の許容範囲がどこまでか知り得ないので難しい。
が、
時間を頂き何か新富兄弟にできるアトラクションをする事にしました。
楽しい事大好きなので問題ありません♫ が、
良い加減を模索する必要がありますね。
握る楽しみ。
楽しいアトラクション。
以外と責任重大です♫
最近の『気仙沼新富寿し』は、お寿司以外のパフォーマンスに
高評価を得ています。
というとても大事な深夜の打ち合わせ編でした。
流石夏の甲子園
2017年8月20日(日)テーマ:ブログ
ご無沙汰しております。
気仙沼同様、自分も日照不足のためすっかりブログがご無沙汰に
なってしまいました。
しかし、当初の予想では、今年の夏は確か『酷暑』になるとの
予想で、夏大好き太陽大好きな自分としては、密かに
テンションアゲアゲでしたが・・・。
なんとなんと8月に入ってまだ『太陽』を見ていないという現実!
8月20日時点で、今月太陽観れてないなんて、自分にとっては緊急事態です。
しかも夏にです!
そればかりか、8月に入ってたぶん30℃の日も無い当地方。
夏と呼ぶには、程遠い予想に反した『冷夏』となっております。
それでも今日、久しぶりにブログを更新しようと思ったのは、
やはり『高校野球』のおかげです。
連日、熱戦が繰り広げられてますが、我が宮城代表『仙台育英』の
昨日の勝利がきっかけです。
うちは、店にTVが無いのでLIVEで観た訳ではありませんが、
youtubeで観ました。
さすが、高校野球!
さすが、夏の甲子園です。
あんな劇的な勝負が観れるので、高校野球ファンを辞められません。
甲子園の歴史に残る名勝負!
@仙台育英 vs 大阪桐蔭
最終回の劇的シーンは、コチラから
これは、解説の方がおっしゃる通りだと自分も思います。
百戦錬磨、夏の甲子園優勝経験もある大阪桐蔭が、ゲームセットの前に
勝利を確信したという油断があったとは思えません。
むしろ、夏の怖さを知る大阪桐蔭だからこそ、一つ一つ最後まで丁寧にという
強い意識があったと予想できます。
8回までのツーアウトからアウトあと一つという感覚と
最終回、ツーアウトからのあと一人!
という些細な感覚の違いからのものだと考えます。
試合は観ていませんが、多分試合のどこかでそう考えさせられる布石が
あったのでは?との予測もできます。
激戦区を勝ち進み、甲子園常連校だからこその丁寧なプレー。
それが、ちょっとだけ違う形になってしまった・・・。
感動、無念、歓喜、後悔、残酷さ、と様々な感情が交錯し、
何とも言えない夏の甲子園。
諦めずに最後まで全力で一塁へ走った選手が素晴らしい!
あの場面で打った選手が本当に素晴らしい!
20年以上前、自分も目指していた憧れの甲子園。
甲子園は、いろんな意味で凄い場所だと思います。
大阪桐蔭
仙台育英
どちらも夏の甲子園常連校。
微塵の油断もスキもない、最後まで最高のプレーに
感動しました。
熱い夏はまだまだ続きます♫
・・・、
しかし、気仙沼、
熱い夏来ました!!!
暑い夏も欲しいです。