早いもので１０月突入です。
寒暖の差が増してきましたが、体調管理をしっかりしましょう。

昨日、市内でイベントがあり行ってきました。
そこでいつもお世話になってる方とバッタリ。

まぁ狭い気仙沼なのでビックリする事でもないのですが。。。

でもビックリする事を教えて頂きました。
尾道市の友人が、なんと久しぶりに気仙沼入りするらしい！

今年の４月に大切な用事があり、愛媛県へ。
その流れでそのまま尾道の友人のところへ。

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その友人は、着流しにサックスという独特のスタイルで
演奏するフジボンこと井上富士夫氏です。
詳細ブログはコチラから
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尾道のLIVEハウスでステキなサックスの演奏を聴かせてもらい
夜は、久しぶりの再会に楽しい酒席と最高の尾道でした。
尾道を中心に活動していますが、独特の感性をもっているフジボンは、
気仙沼にもう何回来てくれてるのだろう♫

そのフジボンが、市内人気店『ブランチ』様でLIVE決定という
自分だけビックリ仰天です（笑）

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共演は、気仙沼ではおなじみの鈴木あい氏です。
鈴木あい氏ブログはコチラから

先月も海の市でLIVEをしてくれました。
もう気仙沼でのLIVEは、数えきれないほどです。

いつもステキな笑顔と最高の歌声を気仙沼に届けてくれます。
海の市のテーマソングも作詞・作曲していますので、
来館の際は、是非お耳を傾けて頂ければ幸いです。
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詳細は、会場となっておりますブランチ様にお問い合わせ下さい。
詳細等は、ご覧の画像にございます。

９月２５日の定休日に草刈りをしました。

というオチも何にも無いただの草刈りのお話なので、
忙しい方は、ここでご退席下さい。
『もしかしたら？』という淡い期待を持ち合わせている方も
ここでご退席下さい。

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週末から週始めにかけて素晴らしい天気に恵まれ８月の
日照不足を蹴飛ばす最高の勢いある天気です！

晴れているだけでテンションあがります！

とばかりもいってられないこのシーズン・・・。
稲刈りも近いので今シーズン最後？？の草刈りをせねばなりません。

稲刈りといえば、うちの田んぼもなかなか良い黄金色になってきました。
実りの秋は、嬉しいですね！

さてさて、愛機と共に戦闘開始です！

背丈ほどに伸びた今年の敵は、多勢に無勢とちょっと劣勢です。。。

しかも最高の天気！
これは嬉しいのですが、葛藤も始まります。
板前には、なかなか厳しい『日焼け』という現実。

・・・、

まぁ、本人は、焼きたいと思っているので良い事にしましょう！
この時期の少しの時間だけなので、色黒の板前さんでも御許しを。

日焼け止めクリームを塗らずに戦闘開始です♫

半分位終えたところで一枚☆

最近、母親が
『庭に野うさぎがいるなぁ』といっていたのを
思い出しました。
草刈りを進めていたら、その痕跡があちこち多数。

カマキリも結構多いですね！
一説には、草薮に産みつけるカマキリの卵の高さでそのシーズンの
積雪の目安を計れるとか、どうとか・・・。

豪雪地帯では、何の目安にもならない話ですね。
都市伝説的ではありますが、そんな話を思い出しながら
楽しい『１』をドンドン積み重ねていきます。

正直言いますが、草刈りは無ければ無い方がいいです！
そんな草刈りから、どこかに小さな楽しいを探せるのは、
特技？と位置づけしています。
そうした方が何をやるにも絶対に楽しいですよね？

これは、自分の小さな挑戦でもあるかも（笑）
小さな面倒な事、嫌な事を楽しいに変えられた方が、
絶対に楽しいハズです♫

せっかく自分の大事な時間を使っているんですから。

ちょっとした考え方、捉え方の違いでその先の進む
方向性はガラリと変わります。

全ては、自分の考え方次第です。

それにしても草刈りは、ゴミ拾いのボランティアの時もそうでしたが、
振り返ると気持ち良いんですよね♫
振り返った時の気持ち良さの感覚は、同じです☆

最高の太陽の下、気持ち良い作業で気持ち良い汗を流し、
気持ち良いスポーツドリンクを飲んで、良い半日を過ごしました。

というただの草刈りのお話でした。

今年も水揚げが始まりました。

西の高級魚アカムツ、別名『のどぐろ』

数年前までの常識では、太平洋は千葉県より以西が生息地。
日本海側が有名で特に島根県ののどぐろが知名度的には高い気がします。

それが、昨年から？三陸気仙沼界隈でも立派なのどぐろが漁獲されるように
なりました。過去にも多少の小さいサイズのもの等は居たそうですが、
昨年から続く、立派な型は、昨年からと聞いています。

昨年は、当店でも結構使わせて頂きました。
評判も上々で、三陸産のどぐろはなかなかのものです。

いろいろ思いはありますが、立派な型も揚がるので
使わない手はありません。
昨日、初水揚げでしたが、なんと２kgアップの素晴らしいものも
あったそうです。

当店でも早速、炙りの握りで提供させて頂きました。
脂のノリも良く、御客様にも大変喜んで頂きました。

昨年よりは、少し遅い水揚げになりましたが、
淡い期待を寄せていた分、手放しで喜べない感も
正直無くはないですが、素直に嬉しい部分もあります。

『三陸産のどぐろ』
ぜひ、お楽しみ下さい。