俺の夏!
2018年8月29日(水)テーマ:ブログ
先週、ようやく海に行って来た♬
久しぶりの休みなんで、近場でサップでもと思っていて
地元だし平日だし、予約も連絡もせずでショップを訪れるも
甘かった
・・・留守・・・
そりゃそうだ(汗”””)
お盆明けの平日というハードルの高さを完全に見くびっていた♬
蝉の鳴き声が、絵に描いたような哀愁漂うシチュエーションを
見事に演出してくれる。
しかし、しかし、それなりに対応してしまうところが、長短所!
そのまま、人生初の『海水浴』へと車を走らせる。
もちろん、仲の良い先輩と男二人ドライブ(泣泣泣)男だけ・・・。
にも関わらず、残念ながら二人とも楽しみ方を熟知しているので
どんな状況でも結果楽しくなるので手が悪い♬
場所は、人工海水浴場『サンオーレ袖浜海水浴場』
@詳細はコチラから
ここ数日、雲の高さに一人ツッコミを何回も入れ、
秋の気配を感じさせる空気感にテンション⇩⇩⇩だったが、
この日は、日差しにもPowerがあり、
まだまだぁぁぁあああ!!!
と言わんばかりの天気にこちらもご満悦♬
すいません、夏好き、太陽好きなもので♬
しかし、40半ばになっての初海水浴!
ちなみに自分の海水浴の定義は、砂浜ビーチで
泳ぎと仲間内でのワイワイをメインとした海遊び。
自分の場合、海と言ったら大体、玉砂利か岩場で潜りながら
モリ等で食料確保。防波堤からの飛び込み。マリンスポーツ。
これを楽しむのが海!と考えていた。
なので、人生初海水浴となる(汗)
かなり新鮮だった!
泳ぐだけ・・。
60m位先の黄色のブイを目指して、泳ぐ!
往復で100mちょい。
おじさん達には、ちょうど良い距離感だ♬
ブイに微妙に間違えられながらも必死に泳ぐ!
水泳は、運動量の割には、身体にも優しいので、普段の運動不足を
ここぞとばかりに解消する!気持ちだけは、十分なおじさんチーム♬
泳ぐ♬
少し休んで、また泳ぐ。
2往復もすると意外とまだまだいけると根拠のない自信が湧いて来て
謎のスイッチオン♬
調子に乗って、5往復という謎が謎を呼ぶ謎の目標設定までする
アホなおじさん達(笑)
3往復して軽く休んでいると甲子園準決勝の様子も海の家から
聞こえて来る。
4本目へ行こうとしながら、軽くスマホに目をやる・・・。
ふ〜〜〜〜〜ん。
なるほど・・・。
ふ〜〜〜〜〜ん・・・、
随分とイケイケな感じで目標設定し、ほんのり軽く休んで
また泳ぐ!ちょっと休めばまだまだ余裕!!
余裕ぶちかまして甲子園聴きながら泳いだりしてる割には、
1時間1本ペーーーーースって(汗汗汗)
マジで???
1時間に1本????????
楽勝で泳いで、軽く休んで・・・、
のつもりが、
驚愕(汗汗汗)
1時間で1本って。
少し休んでまた泳ぐ!
感覚的には、15分くらいしか休んでいないんだけど・・・。
素で1時間って・・・。いろいろびっくりした(泣)
身体は、正直なのね(笑)
この事実を先輩に伝えると
むせながら、二人で大爆笑(笑笑笑)
海の家ラーメンととりあえず
念願の日焼けもしたし、今日1日で夏を挽回した♬
しかし、海で食べるラーメン、なんでこんなに美味いんだろう(笑)
南海トラフ〜東日本大震災から得る〜
2018年8月26日(日)テーマ:東日本大震災
『おかげ様で家流されても元気です!』
中部地方からご来店のお客様とのお話の一幕。
嬉しいことに東海地方で放送された番組をきっかけに来店。
その様子をスマホで撮影し画像に保存、お土産にわざわざ見せてくれた。
ありがとうございます。
番組内で紹介されたふかひれ丼を楽しみに来られ、堪能しつつ
他に気仙沼の旬をそれぞれ満喫♬
ご満悦の様子にこちらも嬉しい限りだ。
被災地のお話になり、この日にフィジーで起こった大きな地震の
話から南海トラフへ。
どうやらフィジーでの大きな地震は、歴史を見ても関連性を
否定できず2ヶ月位は要警戒という感じらしい。
というようなお話から被災者である自分のお話を
少しだけさせてもらった。
経験者として自分の視点で重要ポイントをお話。
自分もそうだが、災害への準備は、以外とハードルが高い!
頭では『備えあれば・・・』は、理解していてもそれが
行動へ結びつくかと言えばそうではない。
『理解すること』と『行動する』ことは、全くの別ものなのだ。
#これ以外とポイント!
自分の経験値からお話しできること。
@自分が逃げる!
自分以外の家族の心配は、安全な場所に自分が避難してから!
重要なのは、平時に『家族バラバラにいること』を想定して
決め事をしっかり決めておくこと。
ウチももう一回しっかり確認しようっと(汗)
@物に依存しない。
命さえあれば大概のことは何でもできる!
依存は、ストレスの原因になる!
命以外はホント何とかなる(笑)
よっっっっっっっっぽど大事なものでない限り、
『あれとこれを持って逃げよう』のあれとこれは、
平時の欲であり、要らないものではない(本人しか分からん)が、
必要なものではないことの方が多いので、本当に必要なのか
どうかをもう一度掘り下げて考えよう。
自分の命とあれとこれ、どっちが大事???(笑)
@やはり備える
何かを準備することも大事だが、事前に決めておくことが大事かな。
そして、無闇に怖がらない。
事前情報をかき集め、行動を決め、あとは楽しく過ごす。
いつ来るか分からない災害に怯えるのではなく、
来ても良い準備をしておく。あとは、
その時が来たら、想定していた行動を臨機応変に対応させるだけ。
@一番大事
『準備を行動に移すこと』
自分もそうだが、これぐらいは大丈夫!という謎の自信???
素人が、その道の超プロ級な判断を何の根拠も無しにできる判断は、
さすが世界屈指の素人様。
ちなみに東日本大震災では、自分もそんな感じだったので
本気で参る(泣)
運よくたまたま助かっただけ・・・。
先日の豪雨災害で父と息子のやり取りがyoutubeに掲載されていた
のを見た。息子さんは、堅実で安全対策万全な準備をしていた。
しかし、父を迎えに行くと家から出たり戻ったり・・・。
父に押し切られる形で避難のタイミングが大幅に遅れた。
素人ながらに見てもほぼ完璧に近いような安全対策をしていた
息子さんでさえ、判断を誤るような形になってしまった。
ちなみに二人とも結果的に無事だった。
自分は、家も店も親父の位牌も全て流されたが(明らかに準備不足)、
いろんな方々とのご縁や出会いに励まされずっと元気に過ごして来た。
以外と笑いながら過ごして来た。
元気になる日が必ず来るのだから、だったら悲しい日を1日でも
減らして1日でも多く元気に笑って過ごせた方が良い。
南海トラフ、
確かに考えると怖い。しかし、
東日本大震災から得られるものを得て学び、命を守る準備を
すれば大丈夫。
出船送り
2018年8月19日(日)テーマ:ブログ
秋の味覚、秋刀魚漁へ気仙沼港から出航!
8月17日、今年もたくさんの方々の見送りで岸壁は
賑わっていた♬
(出船送り場所・通称:コの字岸壁)
Facebook等のSNSでもタイムラインは、出船送り記事で
賑わっていた♬
気仙沼あるあるというか、ならではというか♬
この出船送り。
気仙沼の素敵な女性チーム『気仙沼つばき会』が、発端となり
基幹産業である水産業の一番大切な部分を担っている。
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気仙沼つばき会 HPはコチラから
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気仙沼つばき会の皆さんは、笑顔の素敵な方々が集結している
バイタリティ溢れる気仙沼を代表する女性チーム。
そんな気仙沼つばき会から始まった出船送りも今は、風物となり
気仙沼市民を始め多くの方々が参加する一大インベントとなった。
それにしても凄い人・人・人
自分も魚に携わる者として、時間を作って参加するようにしている。
今回は、お盆時期ということもありどうしてもメイン会場までは、
行けなかったが、対岸から参加。
対岸にいても気仙沼の代表曲『海潮音(みしおね)』の太鼓が
響いてくる♬
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過去の動画は、コチラから
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・・・、
なぜだろう♬
・・・、
この太鼓を聴くとテンションが勝手に♬
秋刀魚船からは、汽笛と勇姿溢れる漁師さんが手を
振り元気に応える。
今年は、漁予想も昨年の大不漁から一転して
好漁の兆しだとか♬
安全な航行と大漁を祈念する。