東日本大震災から丸二年
2013年3月11日(月)テーマ:東日本大震災
早いもんで、あの日『3.11』がら丸二年…
今でも信じらんねーあの光景
日本が世界が、本当に悲しく辛く言葉では伝えきれねー日になるべ…
んでも、うぢは幸いに家族親戚ど命の被災は免れた
俺は、海の恩恵を十分に受げ生がしてもらってる
自分の勝手で海の近くに家を建て店を建て
命、家、町、全てが一瞬で奪い去られだ事はわっつら悲しい…
んでも、いづまでも立ち止まってる訳にはいがねー!
お世話になった方々や友人、そして家族、意図せず奪われだ命の分も生がされだ者達には頑張って生ぎる責任がある‼
みんなが好きな優しい波打ち際も海なら津波も海だ
海に奪われだら海がら返してもらう!
そのぐれーの精神で頑張んねーばね!
震災後、福岡がらボランティアのために駆けつけでけだバイタリティ溢れる常田氏率いるハッピーライド!
お店を一週間も無償提供し仕事させでけだ四谷『たなからぼたもち』のお姉さん方々
売り上げも『あんたら何しに来たんだ!全部持っていかないと怒るよ』とそんな粋なお姉さん方々
そして、多方面に渡ってお客さんに声がけして頂きわっつらすげー数のお客さんに来て頂ける原動力のHリンさん
賛同しお店に足を運んでけだお客さん方々
そしてそのお姉さん方ど知り合うきっかけの中心にいで、震災一ヶ月前に当店を取材して頂いだエヴァシンクの編集長
感動ある繋がりを頂きました
気仙沼のために忙しい中、心が少しでも癒されればとハワイがら仲間ど共に何度も駆けつけでけだ齋藤氏
カズは、もう気仙沼人だべっちゃ!どいう位気仙沼のために何でもやるし、気仙沼が故郷ど言ってけるナイスガイだ!歳は下だが、人間的にわっつら勉強になる人財だ!
弘前ねぷた絵師の田中氏は、仲間と共に弘前ねぷた気仙沼ヴァージョンで来市!ねぷた運行の際に見たあの子供達の笑顔は最高でした
津軽三味線の大御所渋谷氏は、マイクロバス貸し切っての来市!
超過密スケジュールの中、滞在時間わずか2~3時間しか取れない中弘前がら駆けつけでけで演奏!
まだまだ紹介してー方々がわっつらいるんすよ!
あげ始めだらいづまでたっても終わらないぐらいの出会い、支援、応援、そして
温かく豊かな心を頂いだ
本当に『感謝』です
今日は長ぐなってしまったけんと全然足んねーぐれーだ
頂いだ心を大切にそして感謝しつつまだまだ頑張んねーば‼
感謝しております
昨日は『東京大空襲』の日
今日は『東日本大震災』の日
慎んでお悔やみ申し上げます
遠く岐阜の地より
『合掌』
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