２月１９日に発生した
大船渡市の山火事は

数日後、一時は鎮圧したものの
すぐに再燃し今日現在も
延焼しています。

避難を余儀なくされている
住民の方々にお見舞い申し上げます。

また

連日、地元を始め
他県からの応援消防車
そして空からはヘリと

消火活動にご尽力されている
すべての方々、本当にお疲れ様です。

一日でも早い鎮火を
願うばかりです。

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太平洋沿岸部の冬は、
特に近年は、晴れの日が
多いのが特徴です。

逆を言えば
乾燥していて燃えやすい
状況になってるところが
延焼を食い止められない
要因の一つになってるのではと

ニュースでは、
1400ヘクタールの
焼失面積になり
2002年以降の国内で
最悪の山火事だとか・・・

気仙沼からは34km
車では40分弱

降水量は、
気仙沼をみても2月は
数ミリ程度と極端に
雨、雪が降ってない状況です。

お隣分である大船渡市も
近くなので降水量は、
さほど大きく変わらないと
思われるだけに心配になります。

今週の水曜日に
久しぶりの雨マークが
出てはいますが
まとまった雨を
期待したいところです。

この時期、
毎年なんですが、
どうしても強風が吹き荒れます。
雨も必要ですが、

風が少しでも収まることも
強く願うしかありません。

大船渡市の中心部にまでも
到達しそうな感じで延焼の
範囲を拡大しつつある山火事

どうにか
どうにか
鎮圧されることを願います。