今日は、
３D冷凍メカジキについて
触れてみたいと思います。

トピックス
・３Ｄ冷凍とは
・みかんでテスト

従来の冷凍と３D冷凍は
なにが違うのか

何が３Ｄ冷凍なのか
ぼくは、最初全く
イメージできませんでした。

調べてみると
違いが見えてきました。

ざっくりお伝えすると
従来よりも冷凍速度が
格段に違うの点

プラス

冷凍するプロセスが
従来と全く違う点です。
以下一部抜粋

従来の冷凍方法では、
食品がゆっくりと凍るため
食品内の水分が大きく氷結晶化

この大きく結晶したものが
細胞破壊の原因になり
解凍時のドリップ（水分）の
原因になります。

しかし３Ｄ冷凍は、

食品を包み込むように
均一に急速冷凍させるため
ドリップの原因である
氷結晶が小さく均一化され

最小限の細胞破壊に
抑えることができるようです。

３Dすごいっすね。

ものは試しと
みかんでテストしました。

ふつうのみかんを
30～40分程度３Ｄ冷凍
設定は、－５０°

その後解凍

生のみかんと
３Ｄ冷凍し解凍したみかんを
見比べ食べてみることに

結果

中身は、
冷凍していないみかんと
遜色ありませんでした。

これには
びっくりでした！

オレンジ色の皮だけは、
通常より色が濃くなり
解凍感がありましたが、

試食しても
『これ、ホント冷凍ですか』
というレベルでした。

検証画像取り忘れ・・・
すいません。
御愛きょうということで

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ということで、
この３D冷凍を使えば

旬の脂の乗った美味しい
メカジキをご提供できるのでは
というところでもあります。

旬の時期は、
鮮度抜群の美味しい
生のメカジキ！

そうでない時期は、
この３D冷凍で旬を閉じ込めた
メカジキ！

どちらにしても
最高の気仙沼メカジキです。

ぜひぜひお楽しみください。