関西 出張御礼
2022年9月15日(木)テーマ:出張・ケータリング
有難いご縁を頂きまして
9月3日から関西出張に行ってきました。
今日は、出張御礼と出張先での出会い、
ピアノの話題2つ。
■出張御礼■
この度は、いろいろとたくさん
お世話になりました。
本当にありがとうございました。
思い出深い楽しい出張になりました。
行程は、1000km前後と
決して楽勝的な道中ではない
予想はしていたんですが、
楽しみの方が勝っていたせいか、
ビックリするぐらい普通でした。
晩夏ではありましたが、気仙沼の夏を
しっかりお届けできてよかったです。
また、
ぼくらの人生にはなかった
【クラシック】という音楽の世界を
垣間見れてとても豊かな気持ちに
なりました。
奏でられる清らかな音色に心が澄み、
ピアノとバイオリンと握り手の僕らは
いつの間にか同調していく・・・
なーんてことは、ありませんでしたが、
しかしながら、生のクラシック演奏を聴きながら
寿司を握るなんて僕の人生においては、
想像すらあり得ないことだっただけに
ほんまおおきに(似非関西弁(汗))もとい、
本当にありがとうございました。
大変、貴重な経験をさせて頂きました。
本当にありがとうございました。
■ピアノ
出張先で出会ったグランドピアノは、
ただただ凄いの一言です。
学びがないだけに僕がピアノの良さを
お伝えするには、冬のエベレスト登頂を
目指すより厳しいものがあります。
でもでも、
それでもせっかくの出会い。
皆さんと共有できればと思い久しぶりに
ブログにしてみました。
そこにいらっしゃったピアノは
【STEIN WAY】というピアノで100年以上も
前のピアノでした。
僕には正直、100年以上前のピアノということと
見た目とその情報から得られ感じれる存在感くらいしか
分かりません(悲×100)
もちろん、100年以上前のピアノの音を楽しむ耳も
持ち合わせていませんが、与えられた情報で
僕なりの感性を総動員して初めての経験を楽しませて
いただきました。
ただ、一つ言えること。
やはり本物という素晴しさゆえにずっと
愛されつづけ100年以上経った今でも
すべてに色褪せない存在で
居続けることができるんだということが
大きな学びでした。
本当に素晴らしい経験をさせていただきました。
ありがとうございました。