気仙沼スタイル
2020年5月5日(火)テーマ:ブログ
最近、
『ベリーショートの髪型がステキ!』
『実は結構、イケメン♬』
誰にも言われないのでとうとう自分で言い出してしまった寿司屋の大将です(ご満悦♬)
しかし中には、そう言ってくれる心優しい方々が少なからずおります。
ありがとうございます(嬉)かなり嬉しいです♬
ただ、早めに眼科へ行くことをお勧めします。
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■寿司からハサミへ
新型コロナ(covid-19)のおかげで、インプットの時間が圧倒的に増え、体重も増え、
増えてほしいものが減り(コロナのせい?)、
減ってほしいものが増える(自己責任だろ?)という負のスパイラル・・・
と思っていた、、、、、自分の常識。思考を柔軟にするためには、過去の常識で考えない
という思考が大事かなと。ということは、実は負のスパイラルではない可能性もありますが、
また次回ということで(←えーーっと、何が言いたいのでしょう?)
しかしながら、どんどん増えて増えて嬉しいこともあります。
【簡易防護服】です。
アンカーコーヒー小野寺紀子氏が中心となり、気仙沼つばき会を始めたくさんのボランティアの方々の思いが見える形で届けられたことは、めっちゃ嬉しいことですし、何より医療現場の皆さんと一緒に戦えてるような気がして制作側も本当に嬉しく思います。
ある行政が、
『あるところにはある(防護服)。ご連絡を頂ければ・・・』と発信していたようですが、
あるところにあっても必要な機関に届かなければ無いのと同じでしょと思うのは僕だけ?
どっちが正解とか間違いではなく、平時では無いわけですから物理的にあるのであれば、
それを必要なところへ最速でどう届けられるのかを考えてほしいと思います。
気仙沼のできることは、簡易防護服の制作です。
ということで、時間をつくって無理のないペースで制作しております。
season1では、1着作るのになかなかの制作所要時間でしたが、season2になると
これが結構手際よく作業効率も格段にアップし、いよいよ防護服職人への道(笑)
しかし、ストレスも!
いつ買ったか分からない月に数回使うかどうかのうちのハサミ・・・。
やはりクオリティを上げるには、切れ味抜群のハサミが必要です!!! その前に
知らない方もいるかもしれないので、一応お伝えしておきますが、
うちは、ハサミより包丁をよく使います。
ハサミの切れ味が悪いということは、綺麗に仕上がらないし非常にストレスだし、
効率的にも良くないです。
season2の途中で、切れ味欲しくてハサミをゲット♬
(おっさんがハサミを買った話なんて、恐ろしくつまらないですがおつきあいください)
安くても新品は、切れ味抜群でストレスも解消!
何より綺麗に仕上がるし、医療の現場で使うものなので丁寧にいきたいところです。
covid-19というメッチャ小さくて肉眼では見えない敵なので、可能な限りの侵入経路を
taisyou-46が防いでいかねばなりません。綺麗に丁寧に作るということは、安全につながるので
ここでは使命感と責任感を遺憾無く発揮していく所存であります(←誰だお前!)
マネージャーと二人で制作しているので、阿吽の呼吸(←今は聞かなくなった(汗))で
効率も良くクオリティも最高で二人ともプロの2〜3歩手前です(1歩じゃないんだ?)
気仙沼からは、依頼から1週間程度5月04日時点で1,300着が
東京済生会中央病院へ届けられております。
多いのか少ないのかわかりませんが、1,000人以上の医療従事者の方々がいて、
毎日300着程度は使用するらしい。。。
ハハハ(汗)(汗)(汗)
season3突入しております♬