牡蠣まつり 津軽三味線
2019年10月30日(水)テーマ:告知・イベント
11月10日(日)今年も唐桑商工祭、
『リアス牡蠣まつり』が開催されます。
(画像:ほやぼーやセレクトショップ参照)
地元唐桑の旬をお届けする同イベントは、毎年大盛況です。
唐桑ならではの特産を思う存分楽しむことができます。
そんな中、
このまつりに昨年から参加している弘前の方々がいます。
津軽三味線演奏者 渋谷和生氏
@渋谷和生officialサイトはコチラから
津軽三味線全国大会A級チャンピオン 3連覇
渋谷さんは、多忙なスケジュールの中、気仙沼のあらゆる場所で
演奏してくださり、気仙沼を応援してくれています。
特別なお水が入ると(笑)
津軽三味線演奏超S級、ダジャレ・ギャグは、超〇〇級です(泣)
演奏を聴けば、大概のことは相殺されるので問題ありません♬
昨年からは、唐桑を代表する宿の一つ民宿つなかんの女将である
一代さん(いちよさん)とご縁があり、つなかんで演奏会をしたところ
大盛況♬ そのままこの唐桑牡蠣まつりでの演奏も始まりました。
@民宿つなかん 詳細はコチラから
女将の一代さんは、笑顔も最高で元気101倍の名物女将です♬
ステキすぎるので大ファンです♬
@一代女将の民宿つなかんへのアクセスはコチラ
津軽三味線渋谷さん、一代女将、そして気仙沼を繋いでいるのが、
重要無形民族文化財弘前ねぷた 絵師で書家の田中玄鳳氏。
震災の年から休むことなく気仙沼を元気に明るく照らし続けている
田中氏。(画像:2018.11)
9月の弘前ねぷた気仙沼練り歩きイベント、牡蠣まつりを含め
弘前ー気仙沼間を少なくても最低5回は、行き来している田中氏。
知り合いも多すぎて、一回の来市では、全て回りきれないと
嬉しそうに語ってくれる田中さんが大好きです♬
昨年は、一代女将へ特製のねぷた行灯、オリジナルキャラクターが
描かれた絵をプレゼント♬
気仙沼は、もう至る所で田中氏のねぷた絵を見ることが
できるようになって来ました。
唐桑地区では、昨年だけで随分とファンの方もでき
大歓迎ムードです。
牡蠣まつり、津軽三味線まつり♬
楽しみっすね。
※つなかんでの渋谷氏による津軽三味線演奏の詳細は、
確定次第告知致します。