クラウドファンディング
2019年3月19日(火)テーマ:ブログ
気仙沼には、元気な女性がたくさんいます。
中でも、港町気仙沼を熱く厚く元気にしていて、行動力抜群の
女性達がいます。そんな女性陣の挑戦をご紹介したいと思います。
◼️クラウドファンディング◼️
気仙沼の元気な女将達が挑戦するクラウドファンディング
銭湯鶴亀はコチラから
◼️漁師◼️
気仙沼は港町で、様々な漁師さん達に支えられ元気な
気仙沼があります。漁師の中でも魚を捕る漁師さんにスポットを
当てたいと思います。
船での時間が多い漁師さん。当たり前ですが、船という限られた
空間を細分化し、スペースを確保しなくてはいけません。
操舵室、機関室、魚倉、乗組員分の寝スペース、食堂、
風呂・トイレ等。
特にお風呂。本来であれば、足を伸ばしてゆっくりくつろげる
場所ですが、 漁師さんはそうはいきません。
遠洋、近海等、船の大きさによって大きさは異なるでしょうが、
それでも家のお風呂!というような訳にはいかないでしょう。
◼️銭湯◼️
船上での時間が長い漁師さん。地元から遠く離れた港町での生活。
そんな環境の中、水揚げが終わり、まずは汗を流し、ゆっくり
ゆったりと寛げる場所が必要になります。
それが銭湯です。
漁師さん曰く、港町には必ずあって、気仙沼にもありました。
震災を乗り越え、再建し、営業再開を果たしていましたが、
防潮堤、都市開発等のエリアにあり、閉店。
漁師さんにとって必須の『銭湯』が今の気仙沼にはありません。
◼️挑戦◼️
気仙沼の『THE 姉御!』と呼んでいいのかどうか分かりませんが、
笑顔も最高な女性陣の挑戦です。
以下、campfireよりコピペ
(画像向かって左から斉藤和枝氏・小野寺紀子氏・根岸えま氏)
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一般社団法人 歓迎プロデュースの小野寺紀子と斉藤和枝です。
私たちは、宮城県の最北東端にある気仙沼市で生まれ、
家業が漁船・水産業に関わる仕事をしていたこともあり、
小さな頃から家に漁師さんが出入りしていたり、
日常に漁師さんたちがいる中でそれぞれ育ちました。
現在、小野寺は気仙沼で漁船に餌や資材を積み込む会社、
斉藤は水産加工会社を経営しながら、「気仙沼つばき会」という
女将の団体で活動しています。その「気仙沼つばき会」で
出会った漁師大好きな移住女子、根岸えまがチームに加わり、
3人でこのプロジェクトを立ち上げます。
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◼️クラウドファンディング◼️
女将達が挑戦するクラウドファンディング
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◼️気仙沼つばき会◼️
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