同時通訳
2019年1月29日(火)テーマ:本日のお客様
海外のお客様率が、少し上がってきた。
まぁ上がったと言っても元々が元々なので(笑)
そんな中、
どんな中???
お世話になっている方で、ある凄い先生がいる。
先生は、同時通訳ができる英語のスペシャリスト。
豊富な人脈と同時通訳という二つの強力な武器を引っさげ、
国際的な場や自分ら一般人ではお目にかかれないような場でも
ご活躍をされていたようです。
凄すぎる!
また、時には、英語ネイティブに英語を教えてあげるとか。
(あやかって英単語を↑ ↑ ↑ 使ってみる(汗))
それって、母国語が日本語の人に対して日本語を
教えてあげるのと同じなので凄いっすね。
同時通訳、何がすごいって、
@英語→日本語
@日本語→英語
スキルが全然違うというか、文法の形式が全く違うので、
それを聞きながら変換するスキルは、もはや理解不能(汗)
先生の脳をコピペさせてほしい♬
だから、マジ凄い先生の同時通訳♬
役得というか先生のサービス精神の恩恵というか
前に先生の外国の友人を連れて来て頂いた時、ネタの事や
三陸のことを少し話させてもらった。
その時、自分(俺)の話してることを同時通訳して頂いた。
〜内容割愛〜
すげ〜気持ちいいのであります。かなりやばい同時通訳。
だけど初めての経験なので、文字通り要らぬド素人の
心配がこみ上げてくる。
@自分のスピードで話していいのだろうか
@どこで区切ればいいのだろうか
@そもそも誰を見て話せばいいんだ???
などなど、ど素人の心配は尽きません(汗)
というか、分かってるんです!
俺だってそこまで馬鹿ではありませんよ!!!!
頭ではちゃんと分かってるんです。
素人の心配なんて、先生が楽勝でカバーというかそれも込々だから、
だから、さっさと話せアホ!となる訳です(泣)
でもね、話していくと今度は、同時通訳に慣れなていない田舎の
ツルツルのお寿司屋さんは、こうなる訳です。
@自分の話したことを同時通訳されると
英語全然知らないくせに、素晴らしい聞いたことのない
ような発音の英語が、心地よい音として入ってくるためどうしても
聞きたくなる衝動にかられる。(汗)
結果→自分の話す事に集中できないばかりか、何言ってるか、
どこまで話したか分からなくなり10分の1も話せなくなる(泣)
恐るべし同時通訳
そんな先生が先日、友人をお連れしてくださった。
こう見えて自分、東京にもいて、アメリカにも少しだけいて、
職業柄いろんな国の方にお会いしたけど、この国の方は初めて♬
なんとなんと、あのドバイからの客人♬
自分の中で外国人は、すべてアメリカ人だと思っていたので、
初めてのドバイ人?には、それだけでテンションアゲアゲ♬
むしろ、石油王か?
と身勝手な妄想が始まる。
いや、絶対石油王だろ!
ドバイ人は、多分みんな石油王だろ♬
もしくは、プチ石油王だろ♬
すると
ドバイ人『友人の友人に大富豪がいる』
俺『お〜、すげ〜』
(何がすごいのか全く理解不能)
すかさず
先生『遠いなぁ!』と一蹴♬
こちらのドバイ人。
日本の文化が大好きで、笑顔のすごく素敵な楽しい方だった。
一番びっくりしたのが、
お寿司を食べていた時に拝見した顔が、
幸せそうな笑顔で目を閉じ、口をモグモグお寿司を味わっている。
こういう顔しながら、目を閉じて食べる文化って日本のイメージしか
なかったので、そこが一番びっくりだった。
いつか先生と新富寿しとで、友人の友人に
気仙沼のお寿司を握りを届けるためにブルジュ・ハリファへ!