英単語上陸
2018年4月26日(木)テーマ:ブログ
最近、練習も兼ねてちょっとづつ英語を話すようにしている。
英語って言っても誰でも知ってる英単語ですけどね。
ちょっと前までは、ろくに知りもしない英単語を
完璧カッコつけだけで使っていたが、ちょっと前から実用的に
使用しているが、会話の9割9分9厘は日本語という現実(笑)
最近、横文字使いやがって的な空気感を出されることがある。
(被害妄想かも知れん)
多分、自分みたいなのが、ちょっと英単語を挟んでくると
イラッとくるんだろう(笑)かなり理解できる!!!
(るーおおしばとは呼ばないで(泣そんなに多様していない)
しかしながら、自分を始め英語を使うことにアレルギー反応が
出ることも事実なので、少し整理して理解していきたいと思う。
自分は、今は全くカッコつけ目的で使っていない。
そもそも世の中的には、英語使うとかっこいいか??という
疑問もあるが・・・。
しかしながら、現代から英語使用禁止にしたら会話がぎこちなく
なるくらいみんなも英語使ってるんですけどね(笑)
例えばゴルフで、英語禁止ホールなんてアトラクション設けると
ほぼみんなアウトですからね。英語を使っている感覚すらないくらい
みんな自然に英語を使っているから。
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〜友人同士のゴルフ会話〜
a:ナイショーーー(ナイスショット)!!!
良いラインで見事フェアウェイキープだね!
b:サンキュー。新しいドライバーもようやく慣れたし、
ボールもおニュウだし、スピン量も適度で良い
ラインで飛んでくれた。
これを日本語だけにすると
a:最高の打球だねーーーーー!!!
良い球筋で、見事短い芝の真ん中だね。
b:ありがとう。新しい1番もようやく慣れたし、球も新しいし、
回転数も適度で良い球筋で飛んでくれた。
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ゴルフに行けば、ごくごく当たり前の会話になる。が、英単語を
使えないだけで、考えて話さないといけない位、言葉のチョイスで
面倒臭いものになっている。
アトラクションとしては、最高なんだけどね。
野球もそうだけど、英語を話さないと言ってる人も
日常的に英単語の一つや二つは使っていると思う(笑)
まぁ何語を話しても問題ないんですがね♬
ただ、勉強をしていくと視点を注いでいる分野において映像や
記事に ”普通” に英語が使われている。
その記事や映像に使われている英単語を知らないと
理解できないので自然に学ぶ必要性が生まれる。
ムムっ!
ということは、そもそもイラっとされる自分は被害者なのだ。
時代のトッププランナー達が ”普通” に英語を使いすぎるから
自分が勉強しなきゃいけない状況になってる。
ということは、自分は被害者でトップランナーたちが加害者なので
自分が英単語を使用することを否定するのはそもそも筋違いでしょ!
という図式が見えてくる(笑)
そっかぁ、俺悪くないんだ♬ 解決♬
時代が進化していきテクノロジーが進化すればするほど
世界基準の波は、大波となって押し寄せてくる。
グローバル化というやつですね。
特にIT用語は、そもそも勉強していないと理解できないし、
一般的な部分で ”普通” にしておかないと大変なのは自分である。
例えば漢字!本を読む過程で読めない漢字が出てくる。
学生時代みたいに自分に都合の良いように読み進めて、
知らない漢字は『%$%&*、ンんン』と読み飛ばし、
前後の文脈からおおよその『こうだろう』的な解釈を
いつまでも続けていると理解できない案件が増えてくる。
そして何よりも1番大事な本質にたどり着けなくなる。
現代の相手は、もう知ってる程で話してくるから怖い(ブルブル)
トップランナー曰く、その時に勉強している時点でアウトらしい。
要は、ある程度勉強して、知っておけ!ということか(チ〜ン♬)
数年後に5Gの時代が到来して、テクノロジーが加速度的に
進化していくと言われている。デバイスも間違いなく
進化していくと思う。
しかし残念なことに肉体始め脳は、加齢と共に意図しない方向へと
勝手に進化を始めるし、柔軟ではない思考回路へも進化していく。
ただ衰えることは避けられないが、意図しない方向への進化の
スピードを自分次第で遅くすることは可能だと思う。
だから学ぶし、今は学ぶことが楽しい♬
インプットしたものは、積極的にアウトプットしないと
最終的には、学び得ないということにつながる。
あるトップランナーは、
日本人に圧倒的に少ないのは、アウトプットの機会と
それに使う時間だそうだ。
確かに。
自分は、寿司屋なので不特定多数の方と話す機会はあるが、
インプットしたものをアウトプットできているかというと
点点点だ。
おっ!チャンス到来か!!!と思って話し始めると、
ポカーン状態でアホ丸出しな自分をアウトプットする結果に(泣)
これは、win win winの図式が成立する飲食店に置いて、
誰も得しないという最悪の接客パターン・・・。
まだまだ勉強が足りない自分。。。というレベルではなく、
一回死ね!レベル。。。
楽しくお寿司を食べて、楽しい時間を過ごす場であって、
勉強の場ではない!
気をつけます(泣)
しかしながら、せっかくご縁があり話せる機会を頂けるカウンター。
お寿司とトークと時間と質感。
お客さんと板前と一緒に作り上げるその時の空間は、一期一会。
いろんな美味しいといろんな楽しいがあって良いはず。
お寿司を通じて伝えられるメッセージがある。
お寿司をきっかけにあいつアホだけど楽しかったという
美味しいにつながる寿司屋を目指そう♬
ウィッキーさん来てくれたら、
英語の勉強とお寿司の物々交換するのになぁ♬