レターポットvol.1
2018年1月19日(金)テーマ:ブログ
最近、ブログ記事の一番下にリンクしている
〜レターポット〜
このレターポットって何?????ですよね???
知らない方にしてみれば何のこっちゃです。
一番の理解者で創設者でもある西野氏の分かりやすい動画を
リンクしておきます。
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レターポット仕組み編はコチラから
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今だとLINE、Facebook、ツイッター、mail、と気持ちを伝える
手段がSNSを中心にたくさんありますが、レターポットも
登録無料で楽しめるコンテンツです。
後述しますが、ザックリ言うと一文字5円で文字を買い、
価値ある文字を贈れるというかなりシンプルなお楽しみツールです。
文字通り”送る”ではなく、”贈る”です。
文字に制限をかける事でそこに価値を
創り出すという発想が凄い!天才か???
レターポットの創設者は、芸人さんの西野氏です。
文字を買って楽しむと言ってますが、人によっては、
人に感謝されるキャリアを積み重ねてきた方は、
登録だけで文字を買わずに無料のまま使用できるコンテンツです。
(文字の購入には、クレカが必要です)
こればっかりは、理解しようと思ったらやってみた方が早いです。
そもそも自分、説明下手です♬ よっしゃ。
じゃぁなんで説明してるのか?
レターポットのユーザーが増える事を望むからです。
西野氏のファンではないんですが、この男の行動、発言、企画、
そのほとんどが的確でそして、単純に楽しそうだからです。
言葉で作る経済圏。今までに無い感覚、文字を買うという
斬新なこのサイト。過去に無いものなので
理解できなくて当然だと思います。自分もまだまだです。
当ブログで勝手に説明しながら文字に起こしながら
実は、同時に学んでいます(汗)
西野氏曰く、これから訪れる!というか、
もう突入している新しい時代、
《信用経済》
レターポット始めこれに類似するサイト等は、
近い将来、日々生活していく中で何かの指標になってくる
可能性のあるサイトだと自分は考えています。
あるサイトでは、もうすでに始まっています。
例えば、Facebookをやっていないと新しくできたサイトに
登録できないとか、登録だけしていてもアクティブさに
欠けると登録できないとか。
時代に置いていかれています(汗)
頑張れ自分!
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今日は、このレターポット〜(感謝を贈る)〜
自分なりの見解を言ってみます。と言いながら、
実は、自分が勉強するために記事にしていると言う可能性も
否めませんが(笑)
レターポット最大のメリットは、キャリアが数値化され
可視化できるところです。そしてこの数値化は、
自分以外の人が勝手にするものです。
数値化されるプロセスにおいて自分で操作することは
ありません。と言うか、自分でできたらそもそもですが。
例えば、自分に”ありがとう”と5文字贈ってきてくれた方が
いるとします。5レター(1文字1レター・レターは単位)が
自分のキャリアの指標になると言う感じです。
例えば別な方が ”ありがとうございます。また!!”と贈ってきました。
15レターです。元々あるレターと合わせると20レターです。
これが蓄積され何千何万レターとなるとその何万レターの
ホルダーの方は、人にたくさん感謝される事を
してきたんだという一つの指標になります。
何故か?
有料の文字を使ってでも恩を言葉に乗せて贈られる人という
見方ができるからです。
レターポットでの恩贈りは、基本一方通行です。
贈りたい人が勝手に文字を買い、勝手に贈っています。
もらうと迷惑!とう人は、そもそも登録しませんしね。
恩を贈られた人が、贈ってきた相手への返信に
レターポットの使用は、些かです。
相手は、あなたへ恩返しの気持ちで贈ってきたわけですから、
贈ってきた相手に返すのなら、別な誰かに贈りましょう!
という訳らしいですが、まぁそこを基本ベースに
自分が使いたいように使うのが1番ですかね。
しかしながら、信用経済が視野に入ってきている今、Pioneerな
レターポットは、近い将来何らかの指標になってくると考えます。
そして、人と違う景色を見れていて、それを具現化する西野氏は、
ハゲ!?だけど天才!!!
この表紙は、西野氏まだ髪がありイケメン君ですが、
どうやら先日放送された番組の中で楽しんだしまった模様です。
自分らが想像出来ないくらい芸能人の方が髪を切るって
大変な事でしょう!
まぁでもちょっとの辛抱でまた生えてきますからね♬
あっ、自分は、Kamiのナチュラルな意思を尊重しただけです!
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一つ例にしてみます。
@例えば、新聞配達屋さん。
#仮に新聞代1、000円/月とします。
@元気の良い挨拶と共に新聞を配達するAさんがいます。
@無言で無愛想に新聞を配達するBさんがいます。
(AさんBさん、どちらも手渡しの配達シーンです)
Aさんが配達してもBさんが配達しても新聞代は一緒です。
新聞の質が変わるということもありません。
しかし、受け取る側は様々です。
AさんBさんどちらでも良いと思う方。
どうせなら元気の良い挨拶があるAさんからが良い方。
面倒だから新聞だけ黙って渡してくれるBさんが良いと思う方。
どっちが正解でも不正解でもありません。
どちらでも問題ありません。
しかし、今回のレターポットは、
この新聞配達シーンでの見えない価値にスポットし、
数値化したものだと思います。
Aさんが挨拶してくれたから正解ではありません。
挨拶された側が嬉しくなり何か気持ちを贈りたいと考えます。
この気持ちの部分を数値化して可視化できる仕組みが
レターポットです。
するとこういう考えも出てきます。
挨拶すれば良いのか???と。
今回は、レターポットをベースに考えていますので、
考え方として挨拶するしないが判断材料ではないと思います。
Bさんを選択しなかったことや挨拶しないことが
ダメということではありません。
Bさんが、いつも無愛想に無言で配達してくれることに
何かしらの感情を抱き、それに対し何かを贈りたいと
考えるのもレターポットです。
次に感謝の気持ちを例にしてみます。
1・お礼に現金10万円。
2・もしくは、車一台。
3・もしくは、千羽鶴。
4・もしくは、食パン一枚。
5・もしくは、自宅に招き朝食ご馳走。
人それぞれですので、色々あると思います。
大事なのは、伝える側の気持ち(恩)が、迷惑や
押し売りにならないこと。
伝える側も伝えられる側も一番は、
どっちも嬉しく納得できるところにポイントがあると思います。
仮にAさんの場合。
挨拶が、元気良くて気持ち良いからその御礼に
10万円?や車1台って、中にはあるかもしれませんが、
あまり現実的ではないのかなと思います。
送る側が良いとしても送られるAさんが、困惑してしまっては
やはりですよね。
食パン一枚は、極端過ぎると思いますが、何か嬉しさが上手く
伝え伝わらないような気がします。
千羽鶴は、相手が欲していれば別ですが、一方通行の極みレベルです。
朝食ご馳走は、相手が喜んでいれば良いですが、
まず相手を誘い、都合と日程・時間調整とハードルが高い上に
何より相手の時間を頂くということになります。
Aさんから何かを頂いたお礼をするのに
今度は、Aさんの時間まで頂くという何とも本末転倒な
事態に。
そこで登場してきたのが、レターポット。
着眼点がすごい、天才レベルの西野氏ですね!!!
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ここでレターポット初級編
コチラから
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一文字5円の文字を贈りたい人へ自分の言葉で贈ります。
ここの言葉を贈るという感覚は、感謝の気持ちを
書く手紙と一緒のイメージです。
レターポットと手紙の大きな違いは、
文字にあらゆる制限が有るか無いかだと思います。
文字を買う?と疑問持つ方もいると思いますが、
手紙だって、切手も便箋も買います。同じかなと思います。
手紙は、無制限に自分の書きたい文字を書けば良いですが、
文字にあえて制限を設ける事で価値を創造したのが西野氏の
頭がアホなところですね♬
ちなみに数年前の当ブログにも書きましたが、
自分が西野氏を尊敬するきっかけになったのが、
渋谷ゴミゴジラ(仮称)構想が、侵略軍によって
侵略された一件以来です(笑)
参考までに。
機会を作って次は、もう少し童謡的な
説明にします♬
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今日の取説が分かり辛かったら
大将のレターポットはコチラから
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