this is a pen
2017年11月14日(火)テーマ:ブログ
This is a pen.
自分ら世代?の代表格の英語といったらこれでしょう!
『英語話せる?』
『英語は、全然ダメ!英語のえの字も分からん。』
『This is a pen位しか分からん』
といった感じです。 ・・・、
This is a pen を話している時点で・・・、という
細かいツッコミはナシで♫
安心して下さい!!!
this is a penのお話ではありません。
皆さんは、英語ってどうしているのでしょうか?
ちなみに自分は、全く話せない理解不能系です。
そんな『系』はないですが。。。
どうしてるかってどういう事?ですよね。
TVやネット、sns等の日常で出て来る英単語の意味を
しっかり理解できているかってことです。
自分は、どの英単語を聞いても
『初めまして、お会い出来て光栄です』
という気持ちで接しているので大変です。
だから、そこそこ必死?にせっせとスマホを文字通り
スマートにするためにメモ機能を最大限に使おうと
努力しております。
何でもそうですが、インプットしたら
必ずアウトプットが自分的には鉄則です。なので、
メモ機能におとした英単語は、極力使うように
心がけはしています。
調子に乗って、分かったふりして結構な期間、
『フィーチャー』と『フューチャー』をゴッチャ混ぜで
使ってましてエラい笑わせた・・・、笑われた経験があります♫
最近は、覚えたての英単語を使う時は、前後の日本語を駆使して
使いたい英単語に超ナチュラルに結び付けるスキルを
ゲットしつつあります。
スマホを使う自分がもっとスマートにならねばいけません!
地方の中1中間テストに出題されるレベルの半分位の
英単語数を最強武器と信じ渡米。
当時は、プラス身振り手振りを掛け合わせで対応しましたが、
何とかなるものです。
現在でも英語は嫌いではないので、少なからず単語の
ストックを年10個位は増やそうと懸命な努力を重ねています。
でもちょっと前までは、英語は無視してました。
本を読んでいる時、新聞を読んでいる時、
読めない漢字が出現したとき同様、
必殺技で何とか凌いできました!
@必殺技『N3』作戦。通称んんん
(んんんで心の中で読んだ事にする。前後の文脈から
判断材料を収集、繋ぎ合わせ理解するという高等スキル)
@必殺技SHIーKATOH 通称『無視』
読めない漢字が出現した事自体を無かった事にし、想像力と
発想力が試されるこれも高等スキルです。
今は、必殺技を繰り出すことなくメモ機能へ良く目にする
英単語と翻訳をメモっております。
というか、学ばないとそれぞれのシーンで理解しきれないという
大変な事になります。
ワークショップ、会議、本、TV、もちろんネットは
言うまでもありません。全てのシーンにおいて英語が
使用される事多いですよね。
確かに便利なんですよね英語使うと。
日本の政治家の方もNHKも普通に使用してますもんね。
英語使うと何かかっこいいし♫
(↑↑この感覚もう古いですが(汗))
それよりも、ここで日本語で表現すると重くなるような場面でも
日本語と同じ意味の英語を使うと重くなり過ぎず、ちょうど
良い空気感というか、柔らかさになったりとか。
例えば、『尊敬』と『リスペクト』
現代人は、誰に教わった訳でもなく上手に使い分けしています。
同じ意味でも『尊敬している』と『リスペクトしている』では、
伝わり方が違うという勝手な自分の認識です。
日本って独特ですね。
他国で日本同様の使い方してる国ってあるんですかね。
他国の言語を取り入れ、母国語と合わせて話す国って
あるんでしょうかね。
また、言葉だけでは伝わらない単語も日本多いですよね。
例えば、
『はし』
これだけでは、どの『はし』なのか分かりません。
『橋』・『端』・『箸』・『ハシ』
ざっとあげてもこれだけあります。
ちなみに『ハシ』は友人のハシです(笑)
これを瞬時に使い分けしたり、理解したりだけでも凄いのに
ここに今は、英語が入ってきています。
日本語も満足に話せないのに・・・。
日本人の語学力って凄いですね!
あっ、
長くなりましたが、言いたい事を簡単に
今更説明します。
**************************
@よく使われる英単語を苦労なく理解する。
そのためにメモ機能を使ってる。
@使わないと覚えないから恥ずかしがらずに使用する。
**************************
というお話でした。