流石夏の甲子園
2017年8月20日(日)テーマ:ブログ
ご無沙汰しております。
気仙沼同様、自分も日照不足のためすっかりブログがご無沙汰に
なってしまいました。
しかし、当初の予想では、今年の夏は確か『酷暑』になるとの
予想で、夏大好き太陽大好きな自分としては、密かに
テンションアゲアゲでしたが・・・。
なんとなんと8月に入ってまだ『太陽』を見ていないという現実!
8月20日時点で、今月太陽観れてないなんて、自分にとっては緊急事態です。
しかも夏にです!
そればかりか、8月に入ってたぶん30℃の日も無い当地方。
夏と呼ぶには、程遠い予想に反した『冷夏』となっております。
それでも今日、久しぶりにブログを更新しようと思ったのは、
やはり『高校野球』のおかげです。
連日、熱戦が繰り広げられてますが、我が宮城代表『仙台育英』の
昨日の勝利がきっかけです。
うちは、店にTVが無いのでLIVEで観た訳ではありませんが、
youtubeで観ました。
さすが、高校野球!
さすが、夏の甲子園です。
あんな劇的な勝負が観れるので、高校野球ファンを辞められません。
甲子園の歴史に残る名勝負!
@仙台育英 vs 大阪桐蔭
最終回の劇的シーンは、コチラから
これは、解説の方がおっしゃる通りだと自分も思います。
百戦錬磨、夏の甲子園優勝経験もある大阪桐蔭が、ゲームセットの前に
勝利を確信したという油断があったとは思えません。
むしろ、夏の怖さを知る大阪桐蔭だからこそ、一つ一つ最後まで丁寧にという
強い意識があったと予想できます。
8回までのツーアウトからアウトあと一つという感覚と
最終回、ツーアウトからのあと一人!
という些細な感覚の違いからのものだと考えます。
試合は観ていませんが、多分試合のどこかでそう考えさせられる布石が
あったのでは?との予測もできます。
激戦区を勝ち進み、甲子園常連校だからこその丁寧なプレー。
それが、ちょっとだけ違う形になってしまった・・・。
感動、無念、歓喜、後悔、残酷さ、と様々な感情が交錯し、
何とも言えない夏の甲子園。
諦めずに最後まで全力で一塁へ走った選手が素晴らしい!
あの場面で打った選手が本当に素晴らしい!
20年以上前、自分も目指していた憧れの甲子園。
甲子園は、いろんな意味で凄い場所だと思います。
大阪桐蔭
仙台育英
どちらも夏の甲子園常連校。
微塵の油断もスキもない、最後まで最高のプレーに
感動しました。
熱い夏はまだまだ続きます♫
・・・、
しかし、気仙沼、
熱い夏来ました!!!
暑い夏も欲しいです。