復興屋台村気仙沼横丁・閉村
2017年3月30日(木)テーマ:ブログ
出会いと別れが交錯する今月。そんな中、
惜しまれながら気仙沼横丁が閉村しました。
震災後、市内で1番最初の仮設店舗としてオープンしました。
その後、6年に渡り仮設店舗から全国に気仙沼を発信し続け、
気づけば、今まで市内に無かったカテゴリーを確立し、観光、
遊び、出会い、グルメと全てを一箇所に集約した素晴らしい
仮設商店街でした。
普通に仮設商店の域レベルではありません。
事務局の小野寺氏が中心となり、snsで上手く拡散し周知に努め、
ならではのイベントを開催し、Power溢れ被災地感を感じさせない
楽しい場所として愛された横丁だったと思います。
閉村式夜、店舗にはまだまだ名残惜しそうに多くのお客さんがいました。
遅くはなったものの仕事を中断し、気仙沼横丁の勇姿を携帯に収めたくて
行ってきました。
12時は過ぎていましたが、気仙沼湾隣にある横丁は、
三陸気仙沼の綺麗な海をイメージさせるようなブルーのLEDに照らされていました。
復興屋台村気仙沼横丁、6年間本当にありがとう!
お疲れ様でした。