気仙沼横丁ライジング〜卒業〜vol.1
2016年10月16日(日)テーマ:告知・イベント
10月15日、気仙沼横丁ライジング〜卒業〜が盛況のうちに幕を閉じました。
復興屋台村気仙沼横丁1周年祭として開催された横丁ライジング。
『楽しむ』を目的に初回は、東京から7組が集い始まった横丁ライジングも
2回目からは、地元気仙沼の方々も加わり毎回20組を超える出演者で
盛り上がってたそうです。
今回4年目で10回目を数える横丁ライジングは、2017年3月の気仙沼横丁閉村に伴い
卒業を迎えます。
気仙沼横丁は一旦閉村しますが、この4年間、ライジング出演者、気仙沼復興屋台村を軸に関係者や市民、応援して下さった方々と共に歩んで来た時間、想いは、何ものにも変えがたく、
目には見えなくとも間違いなく存在する『絆』として共に『楽しむ人生』へシェアできるステキなキャリアになってると思います。
そして今回、卒業式という節目の会に光栄にも新富寿しへお声がけ頂きました。
もちろん、歌でもダンスでもありません。わざわざ言わなくても!ですが・・・。
横丁ライジングに参加される出演者の方々への朝食でおもてなしという位置づけでの参加です。
嬉しい事に横丁ライジング卒業式メインステージ上にて、これまた嬉しいほぼ確定の
20年連続生鮮カツオ水揚げ日本一の気仙沼産の新鮮な鰹の解体ショーをやらせて頂きました。
皆さんに大変喜んで頂き、こちらとしても本当に嬉しい限りです。
カツオも3本捌きましたが、全て完売。
少しだけ、横丁ライジングに参加できた気持ちになりいろいろ
楽しい機会と嬉しい最高の時間を頂けました。
サンマの炭火焼、マグロのカマ焼きに美味そうなご飯プラスつみれ汁。
そこに飛び入りで『カツオのお刺身』です。
このメニューを晴天の下、清々しい朝、すぐ隣に気仙沼湾、そして、想いを一つに
楽しみに来たメンバーみんなで食べる!
世界一の朝食ですね
こんな最高な場面で、日本一のカツオを捌ける新富兄弟は、幸せです。
少しでも参加させて頂けた事に本当に感謝です。
気仙沼横丁があって、ライジングが開催されて、繋がりがドンドン広がります。
被災地気仙沼から楽しい街気仙沼へ!そして楽しい事をシェアする発信の街気仙沼。
〜つづく〜