氷山
2016年6月23日(木)テーマ:告知・イベント
先日行われたJCの大懇親会。
昨日のブログでも掲載させて頂きました。
この大懇親会会場に一際目を引いいたのが、
気仙沼の象徴、
『安波山(氷バージョン)』です。
本市二回目の登場となりますが、
今回は、制作過程をちょいのぞき♬
***************************************************
制作:岡本製氷(岡本製氷HPはコチラ)
のこぎりで微調整しながら山になる基礎を
階段状に積み重ねて作っていくみたいです。
基礎を積み重ね終わるとその上に
小さな氷を敷き詰めていきます。
スタッフの方にこの氷の重さを聞いたんですが、
せっかく教えて頂いたのに・・・。
かなりの重さがあるらしいです(汗)
それにしても岡本製氷さんのスタッフTシャツ、
かっこいいですね♬なので、思わずパチリ!
気仙沼の象徴『安波山』に気仙沼港、三陸海岸をイメージ、
装飾して完成です。
忘れていけないのが、地酒の装飾です♬
ここからお客さんが好きに取って飲んで頂いても
オッケーです♬
今度は、貝だけの装飾では寂しいので、
下が氷なので食べれる装飾が良いですね(笑)
この『氷の安波山』制作に置いて一番のネックは、
やはり氷が溶けたら必ず出る《水》です。
しかし、これも岡本製氷さん自作の特別台にて
問題無しです!
3枚目の画像を見て頂くと分かります。
ホースでバケツに水を逃がします。
会場内足下は、絨毯なので濡らす訳にはいきませんからね。
コマメなチェックが必要ですが、これでバッチリです♬
実は、今回2回目の氷の安波山なんですが、
1回目の時が一番大変でした。
初登場氷の安波山、素晴らしい案だったんですが、
会議の席で《水をどう逃がす?》が問題になりました。
水だけではありません。
案が出た時点では、台も何も無い状態からの
スタートだったんです。
結局、岡本製氷さんが『何とかします』という事で
お任せする事にして一安心だったのを今でも覚えています。
いつも思います。
何かに足して1を2もしくは3にするのと
0を1にするのは全く違います。
目標があって、そこに様々な経験を生かした知識を足し、
そして最も大事な知恵を出す。この輪が大きければ充実感も
余計得る事が出来ます。
目標に一緒に向かって進める仲間がいる事、
何かを成し遂げようと共有できる人がいるという事は
本当に素晴らしい事です。
改めまして、この大懇親会に参加させて頂けた事に
感謝致します。