飛鳥Ⅱ気仙沼ツアー(番外編)
2016年6月19日(日)テーマ:ブログ
@その1
気仙沼には、大島があります。
現時点では、フェリーのみが行き来の手段です。
(近い将来、橋が出来る予定です)
よくFacebookの投稿でも見かけますが、そのフェリーに
乗った時、フェリーを追いかけて来るかもめに
かっぱえびせんをあげると手から直接食べてくれたりするので、
地元の自分らでもテンションが上がり、20分少々の船旅が
余計楽しくなります。
余計なお世話ですが、気仙沼のかもめは、人間も含めた
動物界において一番《かっぱえびせん》を食べているでしょうね♬
そんなかもめ達がいる中、先日面白いお話を聞きました。
画像は、今が三陸の旬《むらさきうに》です。
なんと気仙沼の真っ黒い鳥達は、うにを食べます!
ご存知のように海には、潮の満ち引き、いわゆる満潮、干潮があります。
その干潮時、うにの生息域から海水が引き、そこをどうやら
狙ってうにをゲットするらしいです。
そして、そのゲットしたうにを中華高橋さんの敷地内にて食す♬
鋭いクチバシを使って上手にうにを割ります。うまいものです。
なんともまぁ、気仙沼のカラス達はグルメですね!
ただ、マナーがなってませんね!!!
食べた後は自分で片付ける!これは基本です。
至るところにその食べかすが・・・。
画像、芝にある黒点が全てうにの殻です。
観光地としては、この食べかす問題を最重要課題に位置づけ
法制化し罰金刑等のペナルティを科していかねば♬
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@その2
飛鳥Ⅱの御客様がバスに乗り込み、帰路へ。
そんな中、最後の御挨拶という事で、観光課課長がバスへ!
※フロントガラス奥のワイシャツの方が課長です。
その時、すかさず飛鳥添乗員の方に
『実は、観光課課長は、民謡日本一なんですよ!』
すると添乗員の方は、ビックリした様子でしたが、
すかさずバスに乗り込み、お客さんに報告!
車内からは、必然的にリクエストがわき起こります♬
観光課課長は、最後の〆のおもてなしとして
短くも丁度良い時間でその美声を披露♬
御客様も思いがけない日本一に大歓声でした。