茶袋
気仙沼には、茶袋どいう食材がある。
何かというと『マンボウの卵巣』だ。
(途中で茶袋の画像を入れます。普通ではないような
感じでもあるので観覧注意!)
この茶袋は、希少価値の高い食材だと
個人的には思いますね。
たまたま網にかかったマンボウが、たまたま雌でないと
ダメな訳ですから。
欲しい時に入手できるものではないんです。
なので入荷があった時は、早いもの勝ち!どいう事になる!
そんな食材なんで、もちろん流通はしない。
こちらが、その『マンボウの茶袋』
これが原型!
この白い部分は、コリシャキどいう歯ごたえ♬
んー、あまり美味しそうには見えませんね!
むしろ、これ食材???って感じっすね。
これを半分に割ってみるど
ジャジャーーーーーーーーーーーーン!
こんな感じです♬
どうっすか?美味しそうに見えませんね〜!!
んでも、これをスライスしてサッと湯通しするど
綺麗なレモン色に☆焼き肉で言うとミディアムレアー程度に。
気仙沼でも扱っている所は、数える程度だど思うし
ホント希少価値の高い珍味っすね!
欲しい時に手に入る代物ではないんで、
食べれだ方は、そりゃぁラッキーっしょ♬
さすがの気仙沼市民でも食べだごどある方は、
そんなに多くないんで、新富の地元のお客さんでも
珍しがる方は少なくないんですよ。
ちなみに『茶袋』の名の由来は、
・・・、
分かりません、はい、すいません。
個人的には、『タヌキのチャブクロ』が、似ているので
そっから来てるのでは?と思ってるんですが・・・。