あの震災後の大変な時期に苦楽を共にしたメンバーどの仕事は、
一段と楽しいし、勝手しってるから段取りもスムーズ！

斉吉商店、専務さんの素晴らしい発案で気仙沼の象徴『安波山』をイメージした氷の安波山が登場！専務さんは、パワフルで感性豊かな素晴らしい女性です。寿司コーナーも会場のど真ん中に設置の発案者で柔軟な思考回路も持ち合わせています。イノベーション気仙沼にとっては間違いなく最重要人であると思います。

氷はもちろん『岡本製氷』さん制作です。溶けた水をどこにどうやって逃がすかが課題でした。
時間の無い中本当に素晴らしい仕事対応でした。氷の中にカーネーションを入れ母の日のプレゼントにとアイディア豊富でアーティストどいうか芸術家の一面も持ち合わせる社長です。

『氷の安波山』装飾は、思ってたより時間が無く満足いくできではなかったんですが、
みんなであっちこっちと楽しく仕事ができたので良かったと思います。
安波山が、氷に！しかも魚介で装飾！お客様が氷の山から直接取って食するっていうのは、
まさにイノベーション！！
まだまだ課題はあるもののお客様のアイキャッチは、バッチリだったど思います。
本当は、氷に魚介の他、地酒３００mlも飾る予定でしたが・・・いづこへ・・・

そして今回の総会を最後に約半世紀近くに渡って御尽力された春日専務理事が御勇退。
震災後は特に『流され寿司』として一緒に仕事をする機会を頂き大変御世話になりました。
今回の仕切りも春日専務でして、任せる所は任せる！なので仕事前の打ち合わせから仕事終了時、その後、と最初から最後までいつも気持ち良く仕事ができて、仕事が終わった後も気持ちが良い！という感じで本当に御世話になりました。
（＠画像向かって一番右端の眼鏡かけた方が、春日専務理事）
改めましてありがとうございました。
そして長い間お疲れ様でございました。
これからも負けじと流され寿司、新富寿し、頑張っていきますので
今後ともよろしく御願い致します。

ホテル観洋様を始め気仙沼商工会議所運営スタッフの方々、運営に携わった皆様、
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。