最終追い込み
2020年6月25日(木)テーマ:ブログ
気仙沼商工会議所青年部(気仙沼YEG)が主体となり挑戦してきた
飲食店を応援するクラウドファンディング。(コチラから)
残すところ後4日となりました。
気仙沼YEGがSNSを中心にクラウドファンディングに参加している飲食店を
紹介してくれています。(今初めて知ったという方はコチラから)
一緒に挑戦している気持ちで頑張っている飲食店も各々奮闘中です。
ここでうちも1つメニュー紹介させて頂けたらと思います。
■気仙沼が誇る食材たち
日本一が3つある気仙沼。
1つは、日増しに活気を帯びてきている【生鮮カツオ】です。今年は、魚体が大きいながらも
モチモチ感ある美味しいカツオが連日水揚げされてます。
2つ目は、10月くらいから刺身でも美味しく食せるくらいになる【メカジキ】です。
最も脂のノリがいいのは、やっぱり冬です。ここ数年、【メカしゃぶ】は、知名度も増し増しで、
地元での人気も抜群ながら県外からのお客様にも喜んで頂ける気仙沼の新しいメニューとして
活躍中です。
そして、3つ目は、皆さんご存知の気仙沼といったらの定番、【ふかひれ】です。
気仙沼のふかひれは、風土的にもふかひれをつくるのに適した土地柄です。
そして何より、ふかひれを加工する技術、クオリティーなどは、世界一だと確信しています。
気仙沼の飲食店を応援しようかと考え中でしたらコチラから
■ふかひれ丼
そんな世界に誇れる気仙沼産ふかひれを使った気仙沼らしいメニューが
【ふかひれ丼】です。
市内それぞれの寿司店で個性溢れるふかひれ丼が提供されている気仙沼。
もちろん当店もご提供させて頂いておりますので、紹介したいと思います。
■新富のふかひれ丼
説明聞かなくても画像で心動いた方はコチラへ
手のひらサイズの大きなふかひれが中央に陣取るふかひれ丼。
当店では、最後まで楽しんでもらえるように前半後半と食べ方に変化のあるスタイルで
ご提供させて頂いております。
■新富のふかひれ丼の食し方
@食材
#ふかひれ・・・ヨシキリザメの尾びれを使用。もちろん気仙沼産です
#本わさび・・・石灰岩地帯にて湧き水豊富な遠野市達増部産使用(旧宮守村)
(関連記事:当ブログ内コチラから)
#ウ ニ・・・・5月〜8月三陸産 今まさに旬です
#いくら・・・・気仙沼産
#スジアオノリ・四国 吉野川産
ふかひれ丼がいっぱいの画像に少し感動したらコチラから
@前半
力を入れずに裂けるふかひれを一口サイズにし、ウニやイクラをトッピングしながら
召し上がります。旧宮守村産の本わさびとも相性抜群ですので、ふかひれ本わさびのコンビも
オススメです。緑色の綺麗なスジアオノリは、香りも良く珍しいのでこちらも
トッピングしながら。
各々ふかひれと少しづつ合わせてお召し上がりください。
@後半
ふかひれを半分くらい召し上がったところで、もう半分のふかひれに別盛りの
特製あんかけをかけてお召し上がり下さい。
あんかけは、【海鮮あんかけ】と【カニあんかけ】の2種類をご用意させて頂きました。
色々な味の変化で最後の一口までお楽しみ頂けます。
※季節によりトッピングの内容が変更になります
■終盤の追い込み
コチラがたくさんで、少しご迷惑おかけしておりますが、コチラ、コチラを少し連呼したら、
連呼の分、サポーターさんが増えるのではという淡い期待♬
冗談はさておき、たくさんの飲食店が参加しておりますので、一度覗いて見るというのは
オススメです。そのオススメへのリンクは、コチラから(←色が違う)
終盤の追い込み欄、4つだとあれなんで?、最後はコチラから
【コチラ】からって、何回もしつこい寿司屋だなぁと感じた方もいらっしゃると思いますが、
意外とこのリンク作業、難しくはありませんがなかなかの作業なんです。
頑張ったなぁと思ってくださる方は、コチラから(笑)
個性豊かな飲食店、多数参加・挑戦しておりますのでよろしくお願い致します。