Ichiro’sMalt(イチローズモルト)
2019年1月18日(金)テーマ:ブログ
今年も昨年に引き続き行動の年にしていく目標を掲げている。
そんな中、昨年新富WSを一緒にしたかったけど
相手が多忙すぎる方で、なかなかスケジュールが合わなくて
できなかった方がいた。今年は実現させる。
実は、その方と約束していたことがあった。
一緒に【Ichiro’sMalt(イチローズモルト)】を飲もう!と言うこと。
(関連記事:Ichiro’sMalt外部ブログリンクはコチラ)
このIchiro’sMaltは、凄くお世話になっていて、当ブログでも
幾度もご紹介させて頂いている三浦社長からの贈り物。
人が繋がり、自分にとっては最高のお酒で最幸のお酒です。
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ある日、
そのゲストが来店。
今日は約束の日ではないし、WSでもない。
なんとなく話の流れで、お酒の話から約束の話になり
今年は、早めにスケジュール合わせて必ず実現へと!
もちろん、約束しているお酒は、自分の楽しみでも
あるのでその思いは大事にしたい!
一緒に飲めるその時まで開封しないで大切に・・・。
『今飲みたいっす』
えっ?
えっ??
え〜・・・、
と言うことで、あえなく開封♬
少年のようにキラキラ眼を輝かせているこの方を見ると
開けないわけにはいかない!
と言うより、
いつ飲むかまだ予定すら決まってない(確実にやるけど)いつか
より今でしょ!!!
今のこの瞬間が大事で価値である♬
ということで、開栓☆
一切着色もしておらず、香りも良くそれだけで一味楽しめる。
ワインの熟成に使用していた樽をウイスキーの後熟用に使用して
できたのが上記画像ウイスキーだとか。
独自の製法、貯蔵というだけでなく、福島という東北も絡めた
ストーリー性も備わっている。
なんて自分みたいな知識レベルでいうと
チープな感じになりがちで申し訳ない気持ちもあるが、
Ichiro’sMaltを紹介しようとするとこうなるので
ご了承ください((*´ω`*)
全てが超絶に良いIchiro’sMalt(イチローズモルト)
味わい深いし、ホント色々興味も掻き立てられる。
全国を始め、世界中駆け回っている今日のゲストの方は、
世界中の美味しいものを色々知っている方でもある。
ゲストも『あー、美味いこれ!』と一口目にして美味しいと
喜んでくれた。
このお酒は、先ほども言ったように自分が選んで置いて
いるものではないんですが、でも、このお酒で喜んで
頂けるとマジで嬉しいっす。
これぞ他力本願寺♬
なんで嬉しいかというと、
このお酒に感動するストーリーがあるようにこのお酒が新富に
来るまでにもつながりとストーリーが確実にあって、
そこも含めて喜んで頂けてるようで、なんとも言えない
感覚の嬉しさがあります。
実はまだ1本あるので、こっちも大切な方々との時間を
過ごす時の主役として登場させようかと考えています。
ウイスキーの楽しみ方、奥深さ、そしてブランド力、
一つの贈り物から広まる景色を共感できるという幸せ感。
飲食店の醍醐味であり、役得でもあると思います。
大切な方々やお客さん同士が、直接繋がっていなくても
間にワンクッション入るだけで、新しい繋がりを
デザインしていけるという楽しさに目覚めそう♬
ありがとうございます。