気仙沼メカジキ
2016年9月28日(水)テーマ:ブログ
気仙沼には、漁業において三つの日本一があります。
その中の一つに『気仙沼メカジキ』があります。
ソードフィッシュとも呼ばれるメカジキは、時速90kmとも言われるスピードで
大海原を泳ぐ大型魚です。
気仙沼では、昔から《生食文化》が主流です。脂の乗った冬場のメカジキはもう最高です。
そのメカジキをブランディングしてたくさんの方々に良さを知って頂き、
美味しい生のメカジキを味わって頂こうとプラットホームを中心に活動している最中です。
新しい気仙沼の食を!という事で、市内6店舗の職種の異なる親方で組織され活動してきました。
また、食以外のところでも様々な活動がアクティブに企画され、新しい観光コンテンツへつながり
美味しい気仙沼が、楽しく美味しい街へと変わりつつあります。
それは、地元が一つになり改めて地元の素晴らしさを考え見つめ直す、掘り下げて考える
素晴らしい機会にもなりました。と同時に様々な方々が様々なところで繫がり、点と点がちょっとづつ繫がり、また一歩気仙沼が素晴らしい街へと向かって行けてる様子が、地元に居てもハッキリ認識できる位です。
そんな様子が、映像になってるのをFBにて知りましたので、御紹介させて頂きます。
『気仙沼メカジキ』は、
↓↓↓↓↓
コチラから。
※すいません、画像はクリックしても繋がりませんのでご了承願います。
たぶんですが、プラットホームが中心になり制作したものと個人的には思います。
とてもカッコ良く素晴らしいですし、何か感動も覚えました。
まだまだ気仙沼には、ステキなところがたくさんあります。
海、人、仕事、景色。
まずは、肯定する。挑戦する。失敗する。改善して再チャレンジ!
気仙沼には、まだまだPowerがあります。魅力もたくさんあります。
楽しく美味しい気仙沼。
陸の孤島。個人的に震災前は、ネガティブにしか感じない言葉でした。
今は違います!陸の孤島という言葉が大好きです。
時間をかけて来る程の街です。時間をかけて来て頂けるからこそ、
気仙沼でしか味わえない楽しさ、そして気仙沼だからこその美味しさがあります。
その想いの一つをこの映像から感じれるのではと思います。