竹あかり
2021年7月27日(火)テーマ:ブログ
初来店した20代の若者と昼からお互いお茶だけで2時間半も話してしまった
寿司屋の大将です(本当は30分位で帰りたかった説(笑))
共通言語があるってメチャクチャ大事で、ここを押さえているとリアルな年齢は違えど
年齢という概念がそもそも必要ない世界観で会話が成立するので、オススメです。
最近、ホント有難い事に若者と接することがちょこちょこあり、
現代の思考回路の一端を知り得る機会に恵まれるということは、本当に有難いと思います。
そんな中、
友人が先日、【竹明かり制作ワークショップ】を開いていたので参加。
場所は、気仙沼市にある清涼院。敷地内には【はまわらす】もあり、人が
集まれる魅力的な場所になっています。
作業場に入るとテンションアゲアゲ!!!
実はこれ!メディア等では知っていたんだけどリアルに眼にするのは初めて!
しかも今日は、制作側に回れるということで嬉しい限りです。ありがとう!!!
まずは、静観。。。(見て学べ精神が出てしまう・・・)
なるほど!
こういう感じで制作していくのか、ふむふむ♬
現場では、
今回のワークショップ主催で友人の杉浦氏作業中。いつも笑顔絶えない杉浦氏だが、
真剣な眼差し!
なんかかっこいいっすね!
僕も途中から選手交代で作業開始
作業自体は、そんなに難しくないが、やはり根気???(www)
ちょっとしたコツは必要だが、小学生でもいけるので大丈夫!
現場では、2〜3年生くらいの男の子が、フリースタイルで楽しみながら
作業していたので、実証済み。
午前中から始まった【竹明かりワークショップ】だが、終了の16時を迎えると
こんな感じの完成作品
今日はここまで!
あとは、ヤスリをかけて綺麗に仕上げていくらしい。
画像で見る仕上がりの綺麗さは、専用工具のドリルを使うかどうかで
決まってくるとか。確かに専用のドリルを使うと綺麗に穴が開くのだが、
専用でないものを使うと切り口が毛羽立ってくるんです。
(やはり専用って大事(笑))
夜、ロウソクを中に灯しながら飾ったら、幻想的でメッチャ綺麗でしょうね。
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杉浦氏が代表を務める気仙沼シェアオフィスco-ba
面白い活動ばかりしている愉快な方です(笑)
@気仙沼シェアオフィスco-baはコチラから
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メロディーロード R284(ツッコミ編)
2021年7月24日(土)テーマ:ブログ
国道284号線、気仙沼方面。
通勤で使う道路にトンネルがあって、そのトンネル手前出入り口付近で
工事が行われていました。何工事だろうと思っていたら、メロディーロードを
造っていたようです。
メロディーロードは、スピードの抑制を柔らかく促す安全喚起というところが
期待できるらしいです。
見通しが良いとスピードが出やすくなるし、不必要な追い越しなどを誘発する恐れも
あります。一般道なので、制限速度を守って快適に走りたいものです。
(↑↑↑お前が語っても大丈夫なのか???)
僕みたいな単純な人間は、車内でトップガン主題歌(←時代背景(笑))なんか
流れてきたら『さぁ行くぜ〜〜〜!!!』みたいな変なスイッチが入らないとも限りません。
そもそも一般道でも高速道路でも他車との競争ではありません。
トップガンを聞いてテンション上げて足に力を込めても行けません!そもそも
競争ではないんですから!!!
メロディーロードで、上手く音楽が聞けるように法定速度を守っていきましょう。
ということで、どれどれと聞いてみると
(実際には看板が出てるので何の曲か知っちゃってますけど便宜上のどれどれ(笑))
【うさぎとかめ】かーーーーーい!!!
競争の曲やん!
バリバリ競争の曲やん!
はじめるんかーい!!
♬せかいのうちでおまえほど あゆみののろいものはない♬
(ケンカ売ってるやん!)あおらんといて!
♬どうしてそんなにのろいのか♬
(おもいっきりディスってるやん!)だから、ケンカになるからあおらんといて!
♬そんならおまえとかけくらべ♬
(勝負してるやん!)ほら!ケンカ?になった。無視してマイペースで行こうよ!
♬どちらがさきにかけつくか♬
(ほら!!こうなるやん!!)競走しないでマイペースで行こうよ!
(便宜上、歌詞を切り取りまくってます。1番と2番ミックスになってる??かも(笑))
安全運転を促しているのにまさかの競走曲(笑)
うがった見方をすればこういうツッコミもある(笑)というブログでした。
にしても、毎日【うさぎとかめ】を聞かされるのは、色々と・・・
誤報
2021年7月10日(土)テーマ:ブログ
先日、夜9時位だったか、閑静な住宅街に2台の消防車が入ってきました。
こんなに音凄かったっけ?というくらいのサイレン音! 住宅街だから余計に
響くという感じだと思うんですが、それでも凄い音にビックリ。
通常、火災だと防災無線で『〇〇付近で火災が発生しました』と放送されるんですが、
それも無かったので、何事?という感じで状況が分からないので驚きに拍車がかかります。
うちの裏には、消火栓があるので一台がそこで待機。
もう一台は、トラックが見える辺りから左折して少し奥の方へ行ったところで
サイレンがストップ。
野次馬心を出しながらも何なんだろうと気になる面もあり、数分見守ってみました。
すると消防車とこの距離感でも聞こえてくる無線。
そこへ耳を傾けると『誤報』という無線が聞こえてきました。
一安心。
何事もないのが一番。ではあるが、
素人ながらに、消防車が到着する前に防災無線から火災の放送が流れてくるのが常。
もちろん、現場までの距離感で多少のタイムラグは生じるでしょうが、今回は最終的に
消防車も2台しか来ていない様子だったし、どういう通報だったのか多少気になるところ。
一つ確かに言えることは、
消防士の方々、お疲れ様でした。
消防士の皆さんには、現場で活躍してほしい反面、活躍する機会は無い方が良いという
リアルもあります。現場は僕らでは、想像できない過酷さでしょうし、命がけです。
様々な角度からのメンタルのポジショニングは、僕らでは理解できない大変さを伺えます。
何をどう伝えたら良いのか難しいところですが、
心身ともに健やかにそして、今後ともよろしくお願いします。