防災無線
2024年9月12日(木)テーマ：ブログ
２７日に実質自国のトップを
決める選挙があるので、
都知事選より衆議院選よりも
盛り上がって欲しいなぁと
思っている寿司屋の大将です。
にしても
知的レベル低いって言い方、
普通にあかんとちゃいますのんｗ
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今日は、防災無線に軽く
触れてみたいと思います。
毎日、何気なく聞いている防災無線。
そもそも防災無線は、なぜ全国各地で
同じような時間帯に同じような音楽や
使い方をしているんでしょう。
防災無線で音楽やチャイムが流れるのは、
防災行政無線の正常な作動を確認するためです。
防災無線は、災害時に緊急性の高い情報を
市民に一斉に伝えるために設置されています。
そのため、災害時に放送ができない
ということがないように、平時にはチャイム放送を
流して動作確認を行っています。
チャイム放送は、住民の生活の邪魔にならない時間帯に
実施されています。また、毎日サイレンが鳴ると
不必要に不安を煽ってしまったり、いざというときに
緊急性が伝わらない恐れがあるため、
サイレンではなく音楽やチャイムが採用されています。
たしかに！
東日本大震災の時は、
地元にいても聞いたことのない
種類の警告音でした。そして
しっかり機能していたと思います。
緊急性が高い時に
市民に届くものでなければ
ということですね。
とはいえ
動作確認ということであれば、
ここは少し自由度が高い
ような気がします。
例えば
平時のチャイムや音楽は、
もう少し変化があっても
良いような気がするのは
ぼくだけですかねｗｗ
気仙沼市の防災無線は、
6時、12時、18時、21時の一日4回
～気仙沼市～
6時：恋は水色
12時：ウエストミンスターの鐘
18時：家路
21時：BGM＋消防からのお知らせ（曲目は時期により変更）
ぼくがもの心がついたあたりから
あまり変化していないような気がします。
（気づいてないだけかも知れません・・・）
1700すべての市町村を
見たわけではありませんが、
他の市町村を少しのぞいてみると
使われている曲は、
結構似たり寄ったりといった
ところでしょうか。
そんな中、
やはり気になるのが
千葉県館山市！！
なんとあの
Forever Love が！
曲名：Forever Love
設定：通年
期間：金／土／日／祝日
時間：17：00
あのX JAPANの名曲、
Forever Love が流れる！！
これは、
ちょっと羨ましいところｗ
これだけでも
日常の中の楽しいを
一つ積み重ねることができる。
とはいえ
ぼくは、メジャーな曲に
しましょうという話ではない。
例えば、ご当地ソングでも良いし、
気仙沼出身アーティストの
楽曲でも良いかなぁと。
住民の方々の意思が分からなければ
今は、いろいろな手法があるので
楽にアンケート調査できる
文明の力を借りればと思う。
例えば、
国内人口の80％ものユーザー登録があるLINEは、
LINE公式アカウントを使えばアンケートの
作成や配信ができるとか、方法はいろいろ
あるのでそんなに難しくないように思う。
もちろん、
変化を好まない方々も
いらっしゃるし、ぼくも
ゴリ押ししたい訳でもない。
防災無線を聴いて
ワクワク楽しい気持ちになる！
というところは本質ではないと思うが、
上記の音楽が悪いとかではなく
日常の楽しいや嬉しいを
一つでも多くしたいというところです。
お金も2004年以来、
20年ぶりに変わりました。
防災無線の音楽も
たまには変わってもいいかなぁという
寿司屋の大将の独り言でしたｗｗ
ねぷた 開催
９月１４日（土）
気仙沼ねぷた開催
2011年からねぷた絵師田中玄鳳氏、
中野ねぷた愛好会のみなさんによる
本場弘前ねぷたの運行が始まりました。
※画像：2016年／9月
途中、新型コロナがあり人の移動に
制限がかけられずっと続けて頂いていた
ねぷた運行も例外なく休止に・・・
コロナ禍も明け
再び始まった弘前ねぷたIN気仙沼！
令和6年9月14日（土）
気仙沼ねぷた開催
震災の年からずっと継続して
来てくださり本当に
感謝しかありません。
令和6年9月14日（土）
気仙沼ねぷた開催
※画像：2016年／9月
ねぷた絵師田中玄鳳氏から海の市へ寄贈
今年も例年同様、
海の市から紫市場のコースで
練り歩きが行われる予定です。
※画像：2016年／9月 張り替え作業中
これに電気が入ると
もう最高にキレイで迫力満点です！
ねぷた絵師田中氏いわく
『いつか気仙沼に本場のサイズ持込てーなー』と
今でも十分迫力ある大きさですが、
たしかにいつか気仙沼で本物サイズを
見たいところです。
令和6年9月14日（土）
気仙沼ねぷた開催
詳細が分かりましたら
当ブログ内でもお知らせ致します。
ねぷた 開催
2024年9月5日(木)テーマ：告知・イベント
R6年9月14日（土）
今年も本場弘前の
ねぷた運行が行われます。
弘前ねぷた絵師：田中玄鳳氏
運行：中野ねぷた愛好会
画像：2011年／9月撮影（イオン気仙沼店駐車場にて）
画像は、震災の年
2011年被災地気仙沼に
初めて来た弘前ねぷた。
明るさと元気を届けたいと
気仙沼へ来市。こちらも
ぜひよろしくと受け入れ返事は
良かったものの
とはいえ
その日をどう暮らすかという
まだまだ復興への準備すら
ままならない中、
この時は、ねぷたなんて
初めての経験なので
すべてが準備不足。
分かってたことは、たった一つ！
弘前からねぷたが来ることだけ・・・
令和6年9月14日（土）
弘前ねぷた運行開催
数人の運営みたいなぼくらが
準備したことは、
仮説住宅を含めどこを
何カ所回るかと
地元紙とSNSでの発信。
今だとホント信じられませんが、
これだけでした。
こんな受け入れ態勢で
よくやったもんだと
良くも悪くも
感心しますが、
間違いなくいえるのは、
この運航日に集まった方々、
お手伝いしてくださった方々の
熱量がすごくて
ホントすごくて
言葉一つひとつに
行動一つひとつに
すさまじい熱量があり
時間がない現場で、
議論になるもすべては秒で次の手、
さらに次の手と解決を探ります。
ねぷたを軸に
本当に楽しい時間でした。
令和6年9月14日（土）
弘前ねぷた開催
もちろん、
こうならない様に打ち合わせ
議論、段取りをするのが常ですが、
そんな当たり前のことが
できない異常な状態だったのが
２０１１年でした。
つづく