BLOG 大将ブログ

便利に取り入れよう

2020年6月4日(木)テーマ:ブログ

最近、仲良しの先輩が奢ってくれるので、壺を進められたら躊躇なく2〜3個買おうと
考えている寿司屋の大将です。

なので先輩、あと100回くらい最初に奢ってくださいね。
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■ほんの少し気になったこと                       

新型コロナが有名になって来たら、今までに聞いたことがない横文字をよく耳にしました。
クラスター、ロックダウン、オーバーシュート等。一般人では、新型コロナが出てくるまでは、
あまり馴染みのない横文字のような気がします。

クラスターに限っては、【プラズマ】が頭にあるのとないのでは、雲泥の違いがあります。
【プラズマクラスター】は最高にポジティブで、【クラスター】は、最高にネガティブです。
不思議?ですね(笑)

そう言えば、急に横文字が増えたら自治体に不満等が多数寄せられたようで、
横文字に対しては、行政もなかなかのアレルギー反応が出たようです。
そしたら、今まで普通に使われていたような馴染みのある横文字が使用されなくなり、
代わりに今まで聞いたことのないような日本語が幅を利かせ始めました(笑)

【新しい生活様式】

最初聞いた時、なんとなくイメージは付くものの正体の分からない違和感がめちゃくちゃあって。ライフスタイルで良くね??英語を知らない僕でも知ってるくらいなので、なかなかの市民権を得ていたような気もする【ライフスタイル】ですが、どっちがいいとかダメとかではなく違和感のお話でした(笑)

ちなみに世界的に見て、珍しいのかそうでもないのかは全く知り得ませんが、
母国語に多国語を多用する文化って、日本だけなんだろうか?
例えば中国人の方は、母国語を話しながら日本語や英語を日常会話に
織り交ぜながら話すのかなぁ。

 

■多用している                     
日常の中には、たくさんの英語や外国語、和製英語が使われていて、一般人でアホで
THE和風みたいな僕でも普通に英単語を使っています。英会話はできなくても英単語は、
知らず知らずのうちに皆さんも使ってるはずです。

多分、
今の日本は、日本語だけではもう会話がスムーズに進行しない現実があると思います。

 

例えばスポーツ。
野球では、ボール、グローブ、ベース、ヒット、ホームラン、アウトにセーフ・・・
ストレート、スライダー、フォーク、ツーシーム等々。

僕には、何が英語で何が英語風なんだか全く区別がつきませんが、日本語だけで
野球の話をするとかなりぎこちなくて面白そうですね。

『今日から寿司選手は、新しい木の棒(バット)を投入です。』

『寿司選手3球目を打ったー!これは大きい!入るか?入るか?入ったーーーー!
満塁柵越え弾!今季第35号の柵越え弾は、今日から新調した木の棒での
幸先良い出発となりました♬』

とか、

『1番打者打ったー!早い打球だが、遊撃手横っ飛び〜〜!!好守備ーーーー!!!!!
すぐに一塁送球!際どいが塁審の判定は〜、攻撃資格無し〜(アウト)!!!
遊撃手、見事な好守備でした』

文字にしてみたが、結構微妙な感じ。
プレーヤーにも解説にも試合中盤の5回位に英語禁止回を設けたら面白そうですね♬
英語使ったら、アウトがセーフになるとかね。

 

■もうちょい読み進めると終わります(笑)          

それにしても日常生活の中にもかなり溶け込んでいる英語(英単語)なのに
なんで新型コロナの時のあの表現ってダメだったんでしょうね。

僕も、政府や各自治体の区長が聞き慣れない専門用語的な英単語が出て来た時は、
???だらけでしたし、少なからずの違和感も多少ありました(笑)が、
G先生で解決し、覚えた瞬間からドクター大将になりきってたのは、内緒のお話!

今読んでる【シン・ニホン】は、スマホが横に無いと読み進めることができません。
1ページに数個レベルの英単語ではないので大変です(爆死)あれ?英語勉強するために
この本買ったんだっけ???レベルです。ある場所ではそれぐらい日常なんですね。

しかしながら、謎の防衛本能が先に出てしまうと情報がシャットダウンされてしまうので、
英語に限らずですが、知らないから嫌い・無視ではなく、受け入れ態勢だけは
整えて置いた方が賢明かと思うし(笑)、僕は気をつけるようにしています。

文字でも会話でも誤解が生じる場合がある日本語。
例えば、先ほど上記したように

野球の場面で、
『・・・、今日から新調した木の棒での・・・』とありますが、
文字で【新調】は認識できますが、音では、【身長】・【慎重】・【伸長】・【深長】は、
発音に対した差はないような気がしますし、場面場面で使い分けできるのは、日本人だけで
外国人には理解できない方の方が多いと思います。

【覚えた瞬間からドクター大将になりきってたのは内緒のお話】

大将先生というのも可笑しいし、医者大将もしっくりきません。大将先生に関しては、医者なのか超有名大学の先生なのか、それとも有能な政治家の先生なのか、言葉からも容姿からも全く見当がつかなくなってきます(?)

どうやら僕は、アホではなくまさかの外国人説が浮上してきたような気配?

 

■まとめ                   

今日は、たまたま英単語が題材でしたが、聞いたことがない、経験がない、知らないは誰にでも
あることです。それが多いか少ないかだけなので、経験がないことや知らないことを
【嫌い(否定等)】にカテゴライズするのではなく、浅く広く受け入れると今よりも
楽しめそうな視野が広がるのでは!という、みんなで共有できたらいいなぁという短くも
長いお話でした。

お疲れ様でした。

 

 


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