情報に触れる
2020年5月16日(土)テーマ:ブログ
尊敬している人が増えてくるとインプットの量も当然ながら増えてきて、もはや
脳が情報の多さに栄養過多で死にそうな寿司屋の大将です(爆死)
処方箋としては、どんどん情報に接触するのは良いらしいが、全部覚えようとしては
いけないとのこと(叩かれトップランナー談(笑))確かにそうですね。
トップランナーの方にそう言ってもらえると非常に助かります。
■頭良さそうに見える本を買ったというお話
大事なことは【情報に接触している】ということ。
この【情報に接触】という感覚的な部分の理解が少しでもあると、その先に
たどり着くまでの時間が大幅に違ってくるような気がします(とりあえずソフトタッチで♬)
これだけの情報社会になった今、情報格差はすごいことになってきてると感じます。
知らないとそもそも欲しい情報に接触すらできないですもんね。
同じスマホ、同じ検索エンジンを使ってもその先に広がる情報は、質・量ともに
個人でレイヤーが分かれます(僕に分け目はありませんが・・・)
現代では、検索は立派なスキルだと思っています(F1レーサーか若葉マークか)
自信満々に宣言してますが、僕の検索スキルは、路上前の縦列駐車ハンコ待ちレベルです(涙)
僕には、思考の核になるリスペクトしている方々が何人かいるのですが、
3〜4年前から現代の魔術師のライトなファン(ファンとも違う気がする)で
いるのですが、その流れから現在のど真ん中であろう著書に出会いました。
安宅氏が【シン・ニホン】という言葉を生み出したのが2016年。
正にですよね。
僕がこの情報に接触できるまで4年という時間になるのです。
この4年という時間は、どんな時間なのか分かりませんが、以上でも以下でもなく
これが全てで、2020年に出会ったという事実です(ただ、アホなだけだろ!)
全てに言えることなんですが、もっと早くに出会いたかったという思いはありますが、
早くに出会ってもその時に受け入れられる自分であるかどうかは、???マークなので、
やはり出会ったタイミングがベストなのかと思います。
でも正直、出会わなければ良かった(涙涙涙)
僕には分厚すぎます。ミディアムレアーでとりあえず読み進めます。
読むのが楽しみです。
ただ、読破できるまでには相当時間を要するので、この本の感想を僕と
共有する時の注意事項としては、
『シン・ニホン良かったですよねー!!』とお声がけください。
良かったですねー!と何となく相づちしますので。
当然、もう読み終えてますよね〜的な空気感からの読破前提の質問系への返答は、
来年からというルールが適用されます。物事には据え置き期間という制度がありますので。
会話の際はお気をつけください。