BLOG 大将ブログ

呼び方

2012年10月31日(水)テーマ:ブログ

皆さんも小さい頃がらお付き合いしてる方々はわっつらいるど
思うけんと呼び方はどしてるんだべ。
近所のおじさん、おばさん。
家族ぐるみでお付き合いしてる人達。

小さい頃は、おんちゃん!おばちゃん!
もしくはあだ名で呼んだり。
んでも、自分が大人になってきたり相手に肩書きがあったりするど周りや相手の立場に配慮したりどが、考えるどいづまでも小さい頃に呼んでだ呼び方で呼べない人もいるんでねーがな。

例1)
俺には、同業者で気仙沼以外にもお店を持ってで小さい頃がらお世話になってる社長がいる。
小さい頃はずっとおんちゃんって呼んでだ。
器用か不器用か、正しいのが失礼なのが・・・、失礼だべね・・・

今でも『おんちゃん』です。たぶん、これがらも変わんねーべな。

ただ、場所をしっかりわぎまえで社長って呼んだりと使い分けはしてんだけんとね。
明日明後日に40迎える俺におんちゃんって呼ばれるのも
どーがど思うんだけんと、おんちゃん!これがらもお願いします(^-^)/

例2)
俺には、血の繋がりがあってじいちゃん、ばあちゃんって呼べる
じいちゃんばあちゃんはもういねーんだけんと、血の繋がりはなくても
そのポジションに一人ばあちゃんがいる。0歳ん時がらお世話になってる
昭和一桁前後のおばちゃんっす。今でも元気元気!!

俺はそのおばちゃんを『カーカ』ど呼んでんだけんと…、改めでブログやり
ながら活字で見るど『カーカ』ってちょっと恥ずかしいがもヽ(*’0’*)
んでもやっぱ、変えられん。カーカはカーカ!
カーカ元気で長生きしてけらいん!

自分の感性ど感覚、客商売で培ったものを駆使して本人や周りに配慮してるつもりではいるし、今でもこれでお付き合いしてもらってるんで大丈夫なんだべけと・・・。

一般常識?は持ち合わせでいるつもりなんだけんと、最近この一般常識が何なのかがどうも疑問でしょうがない。
俺は変人か(´Д`;)

ってはいっても気をつけで使い分げをしっかりして、いづまでもメンコがってもらって、変わらずでいきたいど思います☆-( ^-゚)v


今日の気仙沼

2012年10月30日(火)テーマ:東日本大震災

今日は昼間打ち合わせ、午後は『新しいお店に使って』ど優しい先輩が
持ち主を引き合わせでけで、花瓶、ガク、その他いろいろ頂いできた。
母親は、草月で生け花を学んでだがら花瓶もどうぞ!って、わっつら
優しい先輩っす(=⌒▽⌒=)

その後帰ろうどしたっけ、ばーばーばーばー!!!
なんだべ!って今に始まったごどでねーけんと、大潮なのか・・・
満潮でエースポート付近水没・・・

photo:01


数日前?がらエースポートの解体も始まってでちょっと
悲しい現実にパチリ・・・。指が画像に入ってしまったのは内緒で(´д`lll)
冠水した水辺に解体工事してるエースポートが奇麗に写ってるのがまた悲しいっすね

photo:02


最近忙しいふりして気仙沼には入ってるものの沿岸部を
ゆっくり見でねがった。今日の冠水は、一部かさ上げした道路をも
侵食してだ

photo:03


ちなみに市営駐車場1Fに駐車してだ車は腹まで浸かってだね。
市営駐車場も解体予定どが・・・

大島にまだ橋もかがってねーし、観光で、ボランティアで来てけだ方々の駐車、
大島島民の方々の駐車、どうすんだべ???
代替え駐車場どしてどこか確保してんだべがね?

気仙沼湾周辺の地権者の協力を頂き、浸水してっとごはかさ上げして
なんとが代替え駐車場どがでぎねーもんだべがね。
予算もあるし、簡単ではねーんだべけんと・・・

って、言うだげだったら簡単だおんね。
俺は自分の出来る事を元気にしっかり頑張っていがねーば!
来月がらは出張続ぐし、体調管理しっかり遊びもしっかり!

iPhoneからの投稿


復興支援の形

2012年10月29日(月)テーマ:ブログ

震災後、あっちこっち全国各地行がせでもらってだ。
そしていろんな繋がりを通し出会いをし、話をしたり聞いだり。
先日のボランティアガイドの時も話させでもらったんだけんと、
震災後がら聞かれでだんだが、最近もよく聞かれる。

『被災地に入って何をしたらいいのか分かりません』とか
『私なんかが入っても何もできないし・・・』とか。

今日は被災者の一人として分かる範囲で復興支援、ボランティアに
関してちょこっとブログにしてみようかと。
そして、本気で何をしたら
いいのか迷ってる方々のヒントになればと思います。

復興支援やボランティアっていうのはよぐ分がんねーけんと、いろんな
形があって良いど思うんですよ。時間ど共にニーズが変わってくる
部分もあるだろうしね。

ただ、何かしたいと思ったら行動に移してもらいたいっていう気持ちは
ありますね。
んで具体的にどうすんのや!ってなりますよね?
震災直後だったら、食料、衣料ど様々な生活に必要なもの全部必要だった。

これがらは、まず頑張ってボランティアを探さない事!
それでも何かしたいって思うのであれば自分に無理なくでぎる範囲で!

被災者だろうがなんだろうが、人に寄り添うって事が大事なんでねーがど
思う。

‘’被災地に入って、被災者の話を聞いてあげる”
これは被災者の心がかなり軽くなると思います。自分も含め
元気な方もいれば、まだまだ立ち直れなくて心が元気でない方もいます。
少しでも話してける方は良い方です。話せない方もまだいます。

“今居るどごで被災地の話をする”これも立派な復興支援、
ボランティアだど思います。忘れられる事が一番辛く悲しい事かも知れません。

“ボランツーリズム” だったべが?海外では立派に成立している新しい旅行の
形ですが、もう日本でも成立してんのかな?
旅行しながらボランティアでねくて、ボランティアするための旅行です。

“美味しくボランティア” これは最近の定番になりつつある一例っすね。

と個人的に震災後ずっと思ってきたを少し述べさせでもらったけんと
まだまだ様々な形の復興支援やボランティアはあるはずです。
前途にも言ったし個人的にも大切にしてんだけんと
“人に寄り添う”、“心に寄り添う”っていうのが大切なんでねーのがなど思う。

※これはあくまでも個人的な見解で全てが被災地に当てはまるものでは
ありません。復興支援、ボランティアで迷ってる方、探してる方がいて、
当ブログをヒントにという捉え方で参考にして頂ければ幸いです。

 


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