BLOG 大将ブログ

東日本大震災から9年目へ

2019年3月10日(日)テーマ:東日本大震災

3月11日 東日本大震災

わが町も未曾有の災害に甚大な被害になりました。

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平成30年3月時点
東日本大震災による気仙沼市
犠牲者・・・・1,216名
行方不明者数・・215名
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鎮魂 ご冥福をお祈りします

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今でもつながってます。
自分は、その人を思い浮かべ楽しい報告ができるようにと
考えてきました。
その人がいない悲しさよりもその人を思い浮かべ楽しく、
そして頑張ることができたという報告ができるように。

震災から8年
IMG_6054

 

当時からのことを鮮明に覚えていたはず!のことが、
地元に住んでいる自分ですら記憶が薄れている部分があります。

風化は、進みます。
同じ痛み、同じ感覚、すべて当時のまま過ごしていくことは
なかなか難しいと思います。
それは、決して蔑ろにしているということではなく、
生き残ったものたちが、頑張っている証だと考えています。

人間の良いところは、良くも悪くも忘れるところです。
自分の意に反して、記憶は、時間と共に薄れます。

それが人間かなぁと思います。

ただ、時間と共に記憶が薄れていく反面、
色濃くなっていくものがあります。

つながった方々との『縁』です。

時間を共有してきた方々との特別な時間。
震災後は、元気にしていても心におもりをつけられたような
感覚に日々なっていました。

どこか痛いわけでもないし、調子が悪いわけでもありません。
でも、確実に心が重くて・・・。理由なんてわかりません。

ホント結構重くて・・・

そんな時、そのおもりを外し心を軽くしてくれたのが
つながった方々でした。

つながり

言葉や文字が、乱立するこの情報時代に『つながり』だったり、
『感謝』という言葉は、意図しない方向で意味定義づけされがちで
自分で表現していくにも抵抗感が多少なりとも存在します。

それでも

地方の何者でもないただの寿司屋と縁あって『つながり』を
頂いた方々には、本当に感謝しています。

時には、励ましてもらい
時には、活動も一緒にしました。

物資を届けてくれた仲間もいれば、
遠方から駆けつけてくれた仲間もいます。
8年経った今でもいろいろ語れる仲間もいます。

それぞれに様々な想いがあります。
悲しみも支援も復興もたくさんの形があります。

ある方が言ってました。
『復興は、マラソンと同じ』だと。
スタート地点は一緒でも時間と共に集団は薄れ個々に
なっていきます。集団のペースではなく自分のペースで走ることが、
長い距離を走る上で大事だとか。

東日本大震災から9年目へ。
つながっている方々へ良い報告ができるように頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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